記事
ウクライナ紛争をキッカケに、高騰が続いていた原油価格が急落をしている。一時は1バレル120ドル以上の値段をつけていたものの、世界的なインフレや利上げによる景気後退懸念より急速に価格を下げ、現在は1バレル100ドル近辺を推移。
ヨーロッパ原油価格指標として知られる「ブレント原油(*WTIと並んで、商品市場で主要な位置を占める原油銘柄のひとつ。 主にイギリスの北海にあるブレント油田から採鉱される、硫黄分の少ない軽質油である)」の取引価格が、1バレル99ドルを記録したことからも、その傾向が伺える。
米国原油市場(WTI)においても、原油需要減退の恐れが支配的になっており、一部専門家は今年後半にかけて、1バレル65ドル代まで急落するとの観測を出している。
注:これらの記事はあくまで参考程度にとらえていただければとおもいます。原油先物取引は一歩間違えると大損失…お気をつけて。期限が過ぎたらほんとに原油が送られてくるのか…いつも疑問。ちょっと欲しい…家に飾りたい(ぇ
情報
コメント元:AFP・1(*興味深い話題だったのですが、コメントは少なめ…残念。)
*海外コメント選択においては、人気・順番以外にも、コメントの流れや、興味深い内容を重点的に訳しております。予めご了承ください。
-広告-
-記事紹介(*アンテナサイト様利用*)-
海外の反応
1.海外のパネリスト
それでも石油会社は莫大な利益を出す。
2.海外のパネリスト
じゃあ、さっさと燃料価格を下げてくれ!最低でも25%!!
3.海外のパネリスト
もし原油価格が下がれば、それはそれでロシアの今後の行動にも影響を与えるだろう。
4.海外のパネリスト
原油価格って、実際の店頭価格とは乖離していることが多い。2008年なんか、原油価格は1バレル140ドルだったけど、ガソリンスタンドの価格は、今よりもっと安かった。
5.海外のパネリスト
>>4
税金の違いじゃない?
6.海外のパネリスト
>>5
それもあるだろうけど、基本、石油会社が利ざやを稼いでるんだよ。
7.海外のパネリスト
価格が下がったら下がったで、バイデンはまた誰かを避難する。
8.海外のパネリスト
俺のケツからは常に「天然ガス」が噴出してるぞ!!!
9.海外のパネリスト
やっぱりインフレが景気後退懸念を一層促進させとるね。
-広告-
コメント欄
急落って言ってもまだ100ドルじゃん、100ドルは高すぎる50ドルが妥当
>俺のケツからは常に「天然ガス」が噴出してるぞ!!!
ドイツが貴方のケツにパイプラインを差し込むそうです
そりゃ庶民の怒りピークだし、ロシアが東部制圧したらもうすぐ終わらせる気だからだろ
復興だのの話し合いも始まってるしな