先日、17歳の誕生日を迎えた環境保護活動家グレタ・トゥーンベリさんが、共同通信の取材に答え、今後も温暖化防止に向けた環境保護活動を続ける意向を示すとともに、日本訪問への熱意も示した。
先週の金曜日に行われたインタビューにおいて、グレタさんは「私たちが地球温暖化に向き合う姿勢に影響を与えられるように、そして、この問題に対する気付きや意識の変化をもたらしたい。さらには、高い地位にいる人たちに対する圧力になっていければと思う。」等と語ったとされる。
今月末、グレタさんは世界各国の経済人・政治家が集うダボス経済会議に出席予定になっている。その後、アジア各国を巡り、各政治リーダー達に直接、環境保護のメッセージを伝える意向であるという。グレタさんは次のように語る。「もし日本が私を招待してくれるのならば、必ず行きます。」
日本には、グレタさんのメッセージに共感を示す学生が多くいるとされ、グレタさん自身、「未来の世代を守るため、現在権力を持っている古い世代に圧力をかけ、責任を取らせるべき。」等と、そうした日本人学生に対する支持を表明している。
一方、環境保護の為、飛行機を使わない意思を示すグレタさんにとって、これらの長旅は大きな挑戦でもある。2019年、ニューヨークで行われた環境サミット参加においては、約二週間をかけて、ヨットでの大西洋横断を決断した。（ソース：タイ英字紙バンコクポスト）
タイ英字紙バンコクポストの反応（33コメ）
傾向：英字新聞の為か、英米の方達も多かったです。タイの方もいますが…。基本、グレタさんへの批判的意見が多いです。
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1.海外のパネリスト
彼女は皆すでに知っていることを、どや顔で説教するために、世界中を駆け回ろうとしているのかい？じゃあ俺も、同じことをしてみようかな…「太陽が輝いている」と語りながら…
2.海外のパネリスト
オーストラリアの山火事が鎮火される頃、責任追及の矛先として気候変動がやり玉にあげられるだろう。そうすれば、彼女の仕事もさらに増えるはずだ。
3.海外のパネリスト
>>2
あの山火事が「気候変動」のせいだとでも？「気候変動」という言葉は、今や新たな差別用語になりつつあるな。
4.海外のパネリスト
「招待されれば行く。」まるで「わたしを呼びたければ金出しな！」と、言っているかのようだね。
5.海外のパネリスト
やっぱり、オーストラリアの山火事を気候変動と関連付けたがるアホが出て来たか…なんの証拠もないのに。むしろ、今回山火事がこれだけ大規模になった一因としては、環境保護の概念が強すぎて、間伐行為すら許さず、結果、延焼を促進させたことも挙げられる。私の地元カリフォルニア州でも、同様の事態が起きているのだ。
6.海外のパネリスト
社会主義者って、自分たちの主張を宣伝するために、いつも子供を利用する。環境保護に関する主張も、最終的には富の分散、すなわち、マルクス思想の浸透を目的とするものだ。
7.海外のパネリスト（*タイの方）
タイ人の中で、彼女の信念を批判するもの達は、環境問題に関してまったくの無知であると言わざるを得ない。
8.海外のパネリスト（*米国の方）
>>7
彼女はただの偽善者ですよ？
9.海外のパネリスト（*米国の方）
>>7
タイにおける大気汚染の一因は焼畑農業が主要因。現在話題となっているCO2の排出レベルは関係ない。
10.海外のパネリスト（*タイの方）
この期に及んでグレタさんの行動を否定する連中がいるとは。むしろ、あなた達の存在意義は一体どこにあるのか？
11.海外のパネリスト（*米国の方）
>>10
この子はただ大人達に政治利用されているだけですよ。実際の環境問題とか、そんなものまったく関係ないです。
12.海外のパネリスト
こんなことしてないで、さっさとオーストラリアにでも行って来たら？まぁ、大して役には立たないだろうけど、消火用の水くらい運べるだろ？
13.海外のパネリスト
きっと彼女と彼女の家族は、これらの活動によって、さぞかし金持ちになったことであろう。
14.海外のパネリスト
そんなに旅行したけりゃ、海を泳いで渡りな。
コメント欄
「日本のヴィーガン食の精進料理が食べたいな」
訪日という無駄なエネルギー消費は避けるべき。
個人的には来ないでほしい、というかまず中国に行け。
どうせ日本はアメリカ、中国が動けば流されて勝手に動く。
逆に日本が動いても中国はどこ吹く風、アメリカでは話題にするのを潰されるだけ。