現在、中国・武漢にて発生している新型の「呼吸器ウィルス」に、大きな注目が集まっている。中国当局は、これまでに139名の感染者を確認と発表。加えて、武漢以外の都市での感染も確認された。しかし、ロンドンの専門家は、実際の感染者数は「同発表よりも遥かに多い」との懸念を示している。(米ヤフー&BBC)
イギリスの公立研究大学「インペリアル・カレッジ・ロンドン」が、統計学モデルを参考にして算出した推定感染者数は、1月12日時点において1723名としている。これは中国当局が発表している数値を大きく上回る。この推定は、すでに中国国外3カ所に感染者が出ている事、武漢から国際線を利用して国外に出る住人の数が、一日当たり3400名しかいないことなどを、算出根拠としている。
同大学は今回の推定結果を「不正確」なものであると認めつつ、想定患者数の範囲は最低で996名、最大で2298名であるとした。
米国の空港などでは、武漢からの旅行者に対するスクリーニングが行われており、水際での感染拡大に対策が取られ始めている。
(注:現在進行している事案の為、記事内容が更新されている可能性があります。)
米ヤフーの反応(127コメ)
傾向:若干保守
選考:人気・選択
感想:今の所、コメント数などから判断するに、距離的にかなり遠い印象が強いためか、米国における「新型肺炎」への関心は、全般的に、まだあまり強くないように感じました。
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1.海外のパネリスト
いつもの如く、中国はあらゆる情報を隠蔽・改ざんするだろう。少なくとも、彼らが出してくる数値はまったく信頼におけない、ということは確かだ。
2.海外のパネリスト
>>1
反ワクチン主義者達は、こうした肺炎の蔓延すら「虚偽・誇張」だと一蹴する。
3.海外のパネリスト
>>1
今、中国は無数の人々が一斉に移動する「旧正月」期間になっている。「世界最大の移民活動」が、この時期に重なってしまっているのだ。
4.海外のパネリスト(*五毛さん)
>>1
いつもの如く、差別主義者が出てくるものだな。
5.海外のパネリスト
>>4
事実、中国当局は、天気予報ですら嘘をつくじゃないか…
6.海外のパネリスト
国際線にのって、すでにこのウィルスは世界中にばら撒かれている。
7.海外のパネリスト
>>6
このウィルス拡散を最も恐れる左翼たちが、国境開放を訴える張本人達である不思議。
8.海外のパネリスト
飛行機って、ある種「感染拡大システム」なんだよね…
9.海外のパネリスト
渡航ワクチン義務化を!
10.海外のパネリスト
これは決して中国の一地域の問題ではない。今の世、そこの住民達は、すぐに我々の隣人にもなれるのだ。
11.海外のパネリスト
なぜこういう変なウィルスって、いつも中国やアフリカから出てくるんだろうか…
12.海外のパネリスト
>>11
単純な話、衛生管理がしっかりしてないんだよ。外国人向けのホテルとかは、比較的しっかりしてても、地元民たちは酷い状況で生きてる。
13.海外のパネリスト
>>11
どの場所にも汚れた滞留水が多すぎるんだ。ウィルスを培養する土壌になってしまっている。
14.海外のパネリスト
>>11
人口比率が多くなると、人を媒介とするウィルスが変異する可能性・速度も高まる。
15.海外のパネリスト
もうすでに世界中に拡散してるんじゃ…
コメント欄
中国人ですら中国人を信用してない
旧正月期は中国人を国内に入れてはいけない
アホな政治家と役人は危機感ゼロだよ