感染対策が大不評
アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)独首相は24日、イースター(Easter、復活祭)休暇の新型コロナウイルス対策として計画していた制限措置について、「自分の過ち」だったと認め、国民に許しを請うた。政府の計画に対する激しい批判を受け、異例の譲歩に追い込まれた形だ。
ソース:ヤフー
(注意:当サイトでは現在、新型コロナウィルスの訳語を「中国肺炎」に統一しております。なにとぞご了承ください。)
情報元
ソース:独DW(*英語版)
反応傾向:賛否
選考:順番・選択
海外の反応
1.海外のパネリスト
この判断がそもそも間違っていたのか?それともただ単に世論に負けたのか?結果は数か月後に分かるだろう。
2.海外のパネリスト
>>1
資本主義国だからね。人命よりも金(経済)が優先ってことだよ。
3.海外のパネリスト
>>1
早急に事を急ぎすぎたのが原因。もう少し都市封鎖の意義を説明する時間をとるべきだった。
4.海外のパネリスト
今回の件で、完全に指導者としての信頼を失ったな。
5.海外のパネリスト
>>4
個人的には経済活動を再開したい資本主義者達に屈服しただけのような気がするけど。
6.海外のパネリスト
全ての失敗は改められるべきとするならば、現ドイツの過ちである貴方の政権が改められねばならない。
7.海外のパネリスト
間違いを率直に認めたことは評価されるべき。
8.海外のパネリスト
つまり、人々が抗議しなければ都市封鎖は続いていたという事か…いい教訓だね。
9.海外のパネリスト
断固として自身の間違いを認めない他国の指導者よりマシじゃない?
10.海外のパネリスト
>>9
彼女は「間違いを認めさせられた」だけ。
11.海外のパネリスト
選挙対策の為、反乱を抑えることを最優先したわけだ。
12.海外のパネリスト
イギリスの政治家なら間違いを決して認めず「良い教訓ができた」と、開き直る。
13.海外のパネリスト
ドイツ在住の英国人だけど、政治家が謝るのを見るのは新鮮だねw
14.海外のパネリスト
>>13
表向きの政治家による謝罪に騙されるアホ発見。
15.海外のパネリスト
イースターに都市封鎖なんておかしいよ。撤回されて当然だね。
16.海外のパネリスト
マクロン仏大統領なら、絶対に謝罪なんてしなかっただろう。
17.海外のパネリスト
彼女の政党は、(*他の様々なスキャンダルで)もうボロボロだからな。もう世論の抗議に耐え切れないし、彼女を支えきれない。
18.海外のパネリスト
こんなことよりも、ドイツ国内における「ワクチン配布手続きの遅延」のほうが、よっぽど謝罪案件だと思う。
コメント欄
先日の二つの州議会選挙でCDUが大敗して、緑の党が大躍進した
緑の党は今年の3月11日に、「東日本大震災で数万人が“原発事故”で亡くなった」と捏造ツイートした(その後批判を受けて削除するも、謝罪なし)
この選挙の結果をうけて、バーデン・ビュルテンベルク州において、緑の党、(あのシュレーダーが首相だった)SPD、自由民主党で連立を組むことができるようになった
(もう一つの州はすでに緑の党、SPD、自由民主党で連立を組んでいる)
ちなみに緑の党とSPDはベルリンの売春婦像の撤去に反対する立場をとっている
現在、ドイツ国民の右も左も与党CDUに対する強烈な反感を持っているといわれている
これは優先順位の違いなんだろうな。
大多数にとって、コロナ対策は優先事項の低い事ないんだろう。
逆にイースターの優先順位はかなり高いわけだ。断食後にやるお祭りらしいし。
最適解がどれか分からん状況やからな
結局は結果論で評価されるし
こういう決断をするって難しいと思うぞ
不味いと感じた時点で謝罪して引返すのはしょうがない事だし理解せんと
日本みたいに責任とるのが嫌であやふやな事しか言わず責任を国民に押し付ける事しかできない狡賢な政府より潔いと思う