(注:少し音量が大きいです。)
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Update:
2018/6/1 22:55
一部語句を修正:医師→博士号(*コメントでのご指摘ありがとうございます。)
2018/6/2 12:45
一部語句を追加:卒業式に招待されたことを~(*コメントでのご指摘ありがとうございます。)
2018/6/10 6:50
一部語句を追加:公共衛生→公衆衛生(*コメントでのご指摘ありがとうございます。)
1997年、アリゾナ州ユマ郡の小学校で6年生のクラスを担当していた教師「Judith Toensing」さんは、一人の卒業生に対して、”貴女のクラスを担当できてとても楽しかったわ。これからも勉強頑張ってね。いつかハーバード大学の卒業式に招待して頂戴!”と記したメッセージを送ったという。
それから21年後、このメッセージを受け取った卒業生「Christin Gilmerさん」は実際にハーバード大学で「公衆衛生の博士号」を修得し、Toensingさんを卒業式に招待することとなった。
現在、33歳になるChristin Gilmerさん(当時12歳)は、CNNの取材に対して次のようなコメントを寄せた。
”家族以外で、私の夢や能力を信じて応援してくれる人に出会えたことは、私にとって非常に大切な事でした。”
招待状を受け取ったToensingさんは、(卒業式に招待されたことを)非常に驚きながらも、このように述べた。
”私は、自分が受け持った生徒達全員の才能を強く信じています。それゆえ、Gilmerさんが「素晴らしい夢」を実現したことについても、まったく驚いていません。(-中略-)ハーバード大学がGilmerさんの新たな門出を祝うため、私を招待してくれたことに感謝いたします。”
(*招待状をもってきたGilmerさん)
This 6th-grade teacher once wrote “invite me to your Harvard graduation!” on a student’s report card. More than 20 years later, the student did just that. https://t.co/PQow1tK5MV pic.twitter.com/WHc08VuBoW
— CNN (@CNN) 2018年5月28日
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//News Info
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https://edition.cnn.com/2018/05/25/us/teacher-harvard-graduation-21-year-old-note-trnd/index.html?sr=twCNN052618teacher-harvard-graduation-21-year-old-note-trnd0247PMVODtop
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//Comment Info
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[コメント元]
CNN公式ツイッター
https://twitter.com/CNN/status/1001171245453447168
[コメント傾向(*総コメント数)]
リベラル?(*81件)
[コメント選出基準]
順番・選択
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1.海外のパネリスト
なんて美しい話なの…思わず涙ぐんでしまった。アメリカ社会が誇る教師たちが成し遂げてきた数々功績に、追加されるべき逸話。もっと多くの人達に知ってほしい。
2.海外のパネリスト
私なんか「貴女はちょっとおしゃべりが過ぎます。」っていうメッセージしか、もらったことないw
3.海外のパネリスト
>>2
www
4.海外のパネリスト
米国の教師は、あまりにも過小評価されている。特に、この女性は素晴らしい!!!
5.海外のパネリスト
「教育者と生徒」の良好な関係がもたらす力は、非常に大きなものだ。
6.海外のパネリスト
これこそ、今我々が必要としている「人間性」を示すものだ。正しき道を示してくれたことを、感謝したい。
7.海外のパネリスト
「教育」が重要であることを証明する具体例。
8.海外のパネリスト
今日読んだ記事の中で、最もまともなニュースだった。まぁ…コレ以外は皆、ゴミみたいな記事ばかりだったけど…
9.海外のパネリスト
こういう話題をもっと報じてほしいな…ポジティブなやつ。トランプの馬鹿支持者たちは、彼女たちから人間としての振る舞いを見習うべきだね。
10.海外のパネリスト
僕なんか教師から「君とはもう二度と会いたくない!」って言われたよ。あれから20年、僕はこの約束を律儀に守ってる。
11.海外のパネリスト
>>10
酷すぎる…そんな言葉を教師から浴びせられるなんて。貴方に同情するよ。
12.海外のパネリスト
いつも思うんだけど…教師たちの給与は、もっと上げられるべきだと思う。
13.海外のパネリスト
こういう教師を、もっと増やしていくべきなんだろうね。
14.海外のパネリスト
私達の子どもたちに「希望と愛」を与えてくれるすべての人々に、「神の祝福」がありますように。
15.海外のパネリスト
小学生の時、教師から「大人になったら離婚回数を教えに来てね!」って言われた。きっと俺が「ハンサム過ぎた」からだろう…ゆえに、まったく気にしてない。*実話だよ
16.海外のパネリスト
ちくしょう!目にゴミが入っちまったよ!!
17.海外のパネリスト
「愛と自信」の種を、子供達の心に蒔く人。
18.海外のパネリスト
教師って、私達に「人生の道」を教えてくれる重要な人達だけど…意外に忘れられがちだよね。
コメント欄
大人の何気ない一言も子供は覚えているからね。
2や10みたいな事を率直に言ってしまうのはアメリカらしい。
俺も当時の教師から
お前みたいな奴は俺の事一生恨むんだろうな
って言われた事今でも忘れてないよ
※2
な に が あ っ た
大人は子供相手だからって事でいいことも悪いことも動物に秘密の愚痴を言うみたいに気軽に何でもしゃべっちゃうんだろうな
でも子供はそれを大人になっても忘れなかったりする
私が小6の時、親子面談で「この子は大きくなったら、とんでもない悪になる」って言われた。
大人になって今の私は平凡な大衆の1人となった。
※2
俺は教師から一生童貞だって授業中に言われたな、理由は身体的特徴だったわ
進学校の受験に失敗した時担任から「お前本当にあの自己採点の点数取れたのか」と見下すように言われ「あんただって大丈夫と言ったじゃないか、それなのに」と落ちた上に傷口に塩をすりこまれるような屈辱感を味わった。
その時の悔しさをバネに高校時代勉強に励み名門大学に入学することができた。
このケースとは違うが教師の一言は確かに大きい。
ごめんオッパイしか目に入らんかった
大きく育ったなぁ
同じくおっぱいしか目に入らない
なんて素晴らしいんだ!
おっぱいが。
みんな先生のおっぱい大好きだなw
オレも小学生の時は神童と呼ばれたものよ…
オッパイの大きさが学力と反比例するわけじゃないという証明の一つ
イイハナシダナー( ;∀;)
大学卒業で22歳、そこから医学部4年、院にでも行ってたのかな
まあ、大学の学部変えて専攻やり直したり、大学渡り歩く人もいるか
巨乳に違いない。
>大学卒業で22歳、そこから医学部4年、院にでも行ってたのかな
>まあ、大学の学部変えて専攻やり直したり、大学渡り歩く人もいるか
そんなことどうでもいいだろ
> >大学卒業で22歳、そこから医学部4年、院にでも行ってたのかな
> >まあ、大学の学部変えて専攻やり直したり、大学渡り歩く人もいるか
コメントありがとうございます。
記事を読み直したところ、「公共衛生の博士(Dr)を修得」となっておりました。お詫びして訂正いたします。
読者の皆様にも、ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ありません。今後は気をつけます。
ご指摘の通り、この卒業生はハーバード大学院において修士・博士号共に修得した分、卒業までに時間がかかってしまったと思われます。
>招待状を受け取ったToensingさんは、非常に驚きながらも、このように述べた。
>
>”私は、自分が受け持った生徒達全員の才能を強く信じています。それゆえ、Gilmerさんが「素晴らしい夢」を実現したことについても、まったく驚いていません。
驚いたのか驚いてないのか、どっちなんだよ。
> >招待状を受け取ったToensingさんは、非常に驚きながらも、このように述べた。
> >
> >”私は、自分が受け持った生徒達全員の才能を強く信じています。それゆえ、Gilmerさんが「素晴らしい夢」を実現したことについても、まったく驚いていません。
>
> 驚いたのか驚いてないのか、どっちなんだよ。
コメントありがとうございます。
(ハーバード大学や、卒業生が)招待状を自分に与えてくれたことに「驚いた」という表現になっているものと思います。訳が不十分で申し訳ありません。訂正しておきます。
ご指摘、感謝いたします。
律儀な管理人だな
私が一番印象に残っているのは、中学の社会の時間に、
女の先生から『〇〇さん(←私)のお父さんは税金で人を痛めつける訓練をしています。』って
唐突に言われたこと。
当時、うちの父親は陸自だった。
私は一人っ子ということもあって溺愛してくれていた父親が大好きだったから、
悔しいのと、驚きとで衝撃を受けたわ。
18年前のことだけど、今でも鮮明に覚えている。
両親に言ったら相手にするな、って言われたけど、今でも心底悔しい。
>9.海外のパネリスト
こういう話題をもっと報じてほしいな…ポジティブなやつ。トランプの馬鹿支持者たちは、彼女たちから人間としての振る舞いを見習うべきだね。
言って悪いけど彼女たちから一番見習うべきは貴殿だよ。
こんな素晴らしい事にもわざわざトランプ支持者批判を混ぜなきゃ気が済まんのか?
もう少し素直に喜んではどうだ。
「Public Health」
誤 公共衛生
正 公衆衛生(「集団の健康の分析に基づく地域全体の健康への脅威を扱う(wikipedia)」分野)
記事を楽しみにしています。管理人さん頑張ってください。
卒業じゃなくて、新たな門出を祝うってところがかっこいいね。
こういうアメリカ人の良いところはやっぱり尊敬しちゃうな。
先生最高だぜ。