At Christmas, there’s one classical song that reigns supreme in Japan. 🎄
You’ll definitely want the sound on for this one 🔊🔊https://t.co/H53uCHzDQH pic.twitter.com/okge4XF39f
— BBC News (World) (@BBCWorld) 2017年12月22日
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Update:2017/12/23 11:35
注釈を追加:コメントでのご指摘ありがとうございます。
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*ツイッター内容&動画冒頭文章の意訳(注:動画はほとんど日本語になっています。)
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クリスマスの日本において、ひとつのクラシック曲が全国に鳴り響く…是非、音量をオンにしてお聞きください♪(注:ツイッターでは、基本オフになっているため。)
クリスマス・ベートーベン
多くの日本人が集まって「歓喜の歌」を合唱する。
12月、日本中から訪れた大勢の人々が、共に、この交響曲を歌う…
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//注釈
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今回のBBC報道では、年末の「第九合唱会」をクリスマスに行われると紹介しています。これは、おそらく、クリスマス・イブ(12/24)~公現祭(1/6)あたりまでのクリスマス期間として、示しているのではないかと思われます。
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//News Info
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//Comment Info
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[コメント元]
英BBC公式ツイッター
[コメント傾向]
不明
[コメント選出基準]
順番・選択
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1.海外のパネリスト
ユーチューブにフルバージョンがあったよ!1万人の日本人による「歓喜の歌」クリスマス大合唱!!
2.海外のパネリスト
>>1
素晴らしい!とても楽しめたよ♪教えてくれてありがとう!!
3.海外のパネリスト
>>1
最初のサビの部分で泣いた…1万人の歌声は本当にすごい…
4.海外のパネリスト
元気にさせてくれる歌だわ…日本の皆さんにメリークリスマス!
5.海外のパネリスト
日本式クリスマスもいいね…
6.海外のパネリスト
これぞまさに”歓喜の歌”って感じがする…
7.海外のパネリスト
すごく神秘的だ…
8.海外のパネリスト
こんなにも大勢で歌ったら、さぞかし気持ちが良いことだろう…
9.海外のパネリスト
私のウェディングソングです
10.海外のパネリスト
未来にはきっと楽しいことや良いことが沢山ある…そう思えるようになったよ…
11.海外のパネリスト
エヴァンゲリオンを思い出しちゃった…
12.海外のパネリスト
日本人は私達ヨーロッパ人よりもヨーロッパ人らしい…我々の愛唱歌を地元民以上に、歌いこなしている…
13.海外のパネリスト
>>12
国家としてきちんと存立している日本とは違い、今の欧州諸国は、国家の真似事をしているだけさ…神の救いがあれば、いずれ我々も自立できるようになるだろう…
14.海外のパネリスト
全ての人々にメリークリスマス!!!
15.海外のパネリスト
この大合唱を、コンサート会場の中心で聴いてみたい…
16.海外のパネリスト
>>15
私は一緒に歌ってみたいな…もしくは、オーケストラの一員でも良い!!
17.海外のパネリスト
こういう曲を毎年聴いているから、日本人は長生きできるんだね…
18.海外のパネリスト
日本の友よ、美しい曲をありがとう!!メリークリスマス!!!
コメント欄
BBCってこういう適当な日本人のステレオタイプ作るの好きだよな。
俺はクリスマスに第9交響曲なんて生まれてから一度も聞いたことがないぞ。
毎年年末にやってるんだよね。第9の演奏は。
欧米だとクリスマスと年末は一緒なんだよ。
2018年が日本初演100年なんだってさ。
最初は、徳島県で、第一次世界大戦中に、ドイツ人捕虜が歌ったのが始まり。
もともと「年末に第九を」というアイデアが芽吹いたのは1918年のこと。第一次世界大戦が終わって平和を願う声が高まった頃にドイツのライプツィヒで始まり、その後は名門オーケストラであるライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が、毎年の大晦日に「第九」を演奏し続けてきました。
第二次世界大戦後の1947年(昭和22年)、日本交響楽団(現在のNHK交響楽団)が、12月に3日連続の「第九コンサート」を行って絶賛され、年末に「第九」を演奏する習慣へと受け継がれています。
恒例となった年末の「第九」には多くの聴衆が集まりましたが、まだ戦後の混乱期を脱していなかった時代ですから、オーケストラにとっては安心して新年を迎えるための臨時収入に。
さらには「うたごえ運動」を背景として合唱が盛んになり、アマチュア合唱団が「第九」を歌い始めます。コンサートには合唱団員の家族や友人たちが駆けつけたためチケットが売り切れることもしばしば。
こうした状況が功を奏し、年末の「第九」が完全に定着したと言われています。
自分は年末の公演をテレビ放送してるのくらいなら見るぞ
各地で第九の公演はあるし好きな人にとっては定番ということで何も間違ってないだろ
日本で最初に「第九」が演奏されたのは、徳島県の鳴門市(当時は板東町)にあったドイツ兵の俘虜(捕虜)収容所。その様子は本や映画などで紹介され、広く知られたエピソードとなりました。
1918年(大正7年)6月1日のことであり、楽器や編成などは不完全ながらも全曲が演奏されたようです。ということは、2018年が記念すべき「日本初演100年」になるのですね。全曲の完全な初演が行われたのは、それから6年後の1924年(「第九」がウィーンで初演されてからちょうど100年)。
11月29日、東京藝術大学の前身である東京音楽学校の先生や学生たちにより演奏されました。会場は、現在も上野公園の一角に保存されている旧奏楽堂です。
クリスマスと言うより年末だね毎年コンサートが開かれる
NHKでやってる大晦日の第九演奏はいいと思う
民法はバラエティーがうるさい
ふろいでぇしぇーねるげってるふんけんとっほてるあうすえーりーじうぅむ、ゔぃるべーとれーてんふぉいえるとぅるんけんひむりぃしぇーだいんはーいりっひとぅむ、だいねぇざうべるびんでんゔぃーでぅゔぁすでぃもーでぇしゅとれんっげーたいると、あーれぇめんしぇんゔぇるでんぶりゅうーでるゔぉーだいんざんふてるふりゅーげるゔあいるとっ!
>>9
日本語とドイツ語の親和性のおかげであながち間違いじゃないってのがww
良いと思ったものはとりあえずやっておくのが日本人なのだ
EUの国歌にも採用されてるんでしたよね。
懐かしいな。高校、大学とグリークラブに入ってたんで、第九も何回か歌ったことがあったよ。
社会人になってから合唱とはご無沙汰してるけど、またどこかの市民合唱団にでも入って、やってみたくなってきたな。
>エヴァンゲリオンを思い出しちゃった…
そうだね
シン・エヴァ公開いつごろだろうね…(遠い目)
また泣く泣く追い出される季節か・・・
鞭で打たれるのはもういやだよ
地獄がなければ天国もない
蒸発したいよこの世は闇だ
でも隠れる場所は人でいっぱいだ
黄昏時は悲しくてやだよ
どうせ生きるならこの夜がいい
明日はいらない未来はナシだ
でも金で済むならそれで結構だ
クズにはクズの死に場所があるよ
クズにはクズの生きるとこがある
この空の下でなんとかなりゃいい
でも忘れられない事がいっぱいだ
お前と俺とは赤の他人だ
さあカリブの海でラムを一杯やろう
お前と俺とは赤の他人だ
さあカリブの海でラムを一杯やろう
ひとつ屋根の下にいると思うな
さあカリブの島で煙草いっぱい吸おう
日本人にとってのクリスマスは12/24と25だけ
25日にはメインではないし26日にはクリスマスなんて確実に終わって大晦日元日モードに切り替わってる
欧米のクリスマスは12/25の0時ちょうどにはじまって年明け1/7くらいまで続く
24日にパーティはしない
みんなカウントダウンして25日に切り替わった瞬間にお祝いする
「WW1以降」に「日本とドイツの友好関係」で「年末」に歌い継がれている第九を
「いつから」かを伝えず「日本がキリスト教に教化」されて「クリスマス」に歌われてる
と意図的に誤解させてる
多様性を叫びながら西洋化こそ正しいと西洋の価値観を日本に押し付けるBBCさんらしい印象操作ですね
新年がやって来たって感じするよな
※18
詳細ではないけどちゃんと佐渡がインタビューで言ってたろ。お前動画きちんと見たのか?
見てないで批判するのは葛だからな。
※1も同様だ。
この手の合唱団に偏った第九はオケが全く聞こえなくなってバランスひどく崩れてるから、チケット買って聞きに行くものではない。
自分で歌いに行くものです。
クリスマスには第九合唱よりクリスマスの約束
※16
東京ゴッドファーザーズのムーンライダース版なw
海外反応あったら見てみたい
ベートーベンは良いね
ピアノで弾くのも聞くのも好きだな
ピアノ派男性の方が向いてる作曲家だけど
※6
当時の日本は国際社会の優等生たらんとしていたから、捕虜の扱いも良かった事もあって、食べ物からスポーツまでいろいろ教わってるね。
第九は年末。クリスマスとは関係無い。
日本人はヴェートベンが好きだもんなぁ。
何が好きかって、メチャクチャ苦労まみれで超変人ってのがイイ。
常人ならいくら才能が有ってもアレだけ不運続きだと
父親みたいにアル中になってもおかしくないのに
必死に生を完遂して、多大な影響と実績をのこしているんだもんな。
でも個人的には近づきたくないかな。
ドイツ経由であることをBBCは知らないのかな
知らないなら知らないままで放っておこう
「WW1大戦後」に「 日 本 と ド イ ツ の 友 好 関 係 」で「年末」に歌い継がれている「第九」
とても重要なので忘れないように。
第一次大戦の時のドイツ人捕虜の待遇は本当に良かったんだよね
労働すれば賃金ももらえたし、自由に手紙も出せた(無料)
ドイツ人は第九だけでなく、パン作りとかも教えてくれたんだよねえ
日本の文化も好きになってくれたし。日本人もドイツ人を尊敬した。
しかし、BBCはこのドイツ人捕虜のことは絶対に報道しないと思う。
第二次大戦時のイギリス人捕虜の扱いとあまりにも違って衝撃を受けるから
歯周病のにおいがしそう
※16
それ、面白いアレンジで好きだわ
東京ゴッドファーザーズが見たくなったw
皆様、コメントありがとうございます。
>>クリスマス
「クリスマス」という表記に関してですが、当コメント欄においてもご指摘を頂きましたように、おそらく、クリスマス期間(クリスマス・イブ12/24~公現祭1/6あたり)を意味するものであると思われます。説明が足らず、大変ご迷惑をおかけしました。
>>東京ゴッドファーザーズの海外反応
残念ながら、見つけることができませんでした。申し訳ありません。
歌はいいねえ
ほら明治憲法は元々プロイセンが見本だから。日本は昔からドイツのことすきやねん。
国民性も欧州では近いしな、なんとなくリスペクトしてしまうんや。
動画になってる一万人の第九は日本のっていうか大阪の伝統という感じ
参加する人も周囲にもけっこういるし、83年から始まってずっとやってるよね
でもこれが一番大きいから動画で取り上げただけで、第九自体は全国にあるってことか
日本人でこれをクリスマスとして認識してる人は居ないだろうなあ。
年末の恒例行事だとは思ってるだろうけど。
※35
オーストリア憲法やで。
両方学びはしたが、諸藩の集合体であることを考えてプロイセンより帝国だったオーストリアのほうが日本の実情に合ってるってんでそっちが参考にされてる。
日本人と西洋人にクリスマスの定義に違いがあるだけ
西洋人にとってのクリスマス 12/25~1月初旬 12/24=前夜祭
日本人にとってのクリスマス 12/24~25
12月に来た西洋人は街中クリスマスモードで飾られ日本人もクリスマス祝うと知って喜ぶが
12/26の朝には一斉にツリー片付けて、日本風の元旦モードに模様替えするから混乱するらしい
クリスマスははじまったばかりなのになんで片付けるの?という感じでキョトンとする
仕事納めだ~ 正月近い~♪
みんなで楽しく 天ぷら蕎麦食べよ~♪
第一次世界大戦のドイツ人捕虜がいた鳴門市にはドイツ村公園があって、そこにも日本の第九の発祥地として書かれてるね。
あと総統閣下でお馴染みのブルーノ・ガンツ出演の「バルトの楽園」という日本映画で、この第九秘話をやってるのでみてみると面白いよ!
管理人さん、久しぶりに第九をゆっくり聴く機会をくださってありがとうございます。
コメント欄にも、勉強になるコメントがあって、嬉しいです。
おかしな言い方ですが、ここはいい場所ですね。
38
ドヤってるけど、西洋っていっても国によって年明けて祝う祝日は宗派・教会によってクリスマスではないこともあるんだけど?
>.42
へえそうなんだ
ちなみにどこの国だい?
自分が住んでた国とはちょっと違うね
コメントありがとうございます。
> 管理人さん、久しぶりに第九をゆっくり聴く機会をくださってありがとうございます。
喜んでいただけて本当によかったです。
> コメント欄にも、勉強になるコメントがあって、嬉しいです。
私も、いつも勉強させていただいております。参考になることばかりで、とてもありがたいです。
> ここはいい場所ですね。
ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
本場なはずの欧米ではハッピーホリデーに改称させられたりツリー撤去されたりしてるのが皮肉よのう
>12.海外のパネリスト
日本人は私達ヨーロッパ人よりもヨーロッパ人らしい…我々の愛唱歌を地元民以上に、歌いこなしている…
>13.海外のパネリスト
>>12
国家としてきちんと存立している日本とは違い、今の欧州諸国は、国家の真似事をしているだけさ…神の救いがあれば、いずれ我々も自立できるようになるだろう…
うーんこの
子供の頃12月のとある日曜日、何気に向かいの建築中の家をボーっと眺めてた「(この家、今年中には建たないなぁ)」と思いながら、その時何やら隣の家の方向から微かに歌が聞こえて来た、何度も同じフレーズを繰り返してるようだった
ふと親父がお袋に「あ~この時期ダイクかぁ」お袋「あ~そうよね、隣の人ダイクやるのかな」
親父「お前もやったらいい、小学生でもやってるのいるんだよ」俺「ふ~ん」卒ない俺の返事に会話はそこで終わった、しかし俺の脳裏にはしっかり〔この時期ダイクをやる人が増えるんだ〕と言うことが記憶となって焼きついた
あれから数十年時が経った12月某日月曜日、世間が忙しいこの時期、俺の会社は逆に暇になってくるため皆定時で帰るようになり、先輩や同僚と一緒に駅まで歩く、そんななか先輩が「昨日ダイクやってきちゃってさぁ、もう最高だったよ」同僚A「まじっすか?あ~毎年この時期は…」云々、そんな話が始まって
先輩「そうだ○○お前も来年やったらいい、最高だぞ」と何故か俺に振ってきた
俺「え~俺がですか?wで先輩、どんな家建てたんすか?」…すると一瞬0.7秒程時間が止まった気がした…
先輩「…がはhh…何だよそのおやじギャグは」
俺「ははっ、(何だよそのおやじギャグは、何だよそのおやじギャグは、…)」空気を察知した俺は苦笑いで誤魔化し、またも俺の脳裏に〔何だよそのおやじギャグは〕が記憶の底に焼きついた
家に着きさっそく検索した、「(な、何、ダイクって、ダイクって、大工って)第九かよおおおおお」
この後大音量で交響曲第九番を流し、この数十年の思い違いに涙を流した
フルで聴いた
やっぱ第九はいいね
ベートーヴェンはこの一曲だけでも音楽史に名を残しただろう
日本のクリスマスは第九じゃなくてアレだわ
天気予報でも、明日の夜は夜更け過ぎに雪へと変わらず雨のままでしょうとやってたわ
昭和15年、紀元二千六百年の記念行事の一環として、大晦日に第九を演奏して、ラジオで生放送したのが始まり。どうもドイツでは大晦日に第九を演奏するという間違った情報が元らしい。ちなみに、この演奏の指揮者はユダヤ人。
この「年末は第九」という風潮のお陰で12月は毎日第九で演奏スケジュールが埋まる
オーケストラも有るそうで。
団員からは「他の曲も弾きたい」と不平が出るそうだけれど
これが有るから存続出来ると経理部門は第九さまさま。
神が、神がと他力本願だから良くならんのよ。
要は親の脛齧ってるクソ餓鬼みたいなモンだからね。
※27
お言葉だが多くの人はベートーベンのバックグラウンドなんか知らんだろ
耳が聞こえなくなったのが有名なくらいで
自分はピアノやってるが単に「好み」で選曲してるだけで背景は関係ないよ
今はスクリャービンの悲愴やってるけど、どういう人が知らないし
ドラマチックで力強い感じが好まれてるんじゃないの
宗教的な意味合いは薄いと思うが
合唱は良いんじゃないのレベルが高くて
年越し蕎麦と第九合唱視聴が年越しのセレモニーとなって久しい我が家
感動できるって幸せだにゃ~。(=^・^=)
ちな フィリピンではクリスマス期間が半年ある
海外への出稼ぎが多いからそれに対応したんだとか
>>9
いつも鼻歌でごまかしてたのがちょっとだけそれっぽく歌えるようになったw
ありがとう。
>>1 自分の無知無恥を自慢するのはいけない お粗末すぎる!
近頃のイベントといえばまあ好き勝手暴れたり走り回ったり街を汚したり、
少しはこういう文化的な催しを見習えば良いのにな