アスパルテームに発がん性
世界で最も普及している人工甘味料の1つである「アスパルテーム」が、世界保健機関傘下の国際がん研究機関(IARC)により7月に初めて「ヒトに対する発がん性を持つ可能性」のリストに掲載される。
事情に詳しい2人の関係者が明らかにした。国際甘味料協会は猛反発し、「広く信用されていない研究」に基づくものだと批判。同機関の決定でメーカーはこれまでも、製造方法の変更を余儀なくされ、訴訟も相次いでいる。
ダイエット炭酸飲料からチューインガムまで、あらゆるものに使用されている人工甘味料の1つ「アスパルテーム」。世界保健機関傘下の国際がん研究機関が7月にも、「ヒトに対する発がん性を持つ可能性」のリストに入れるもようだ。
記事元:ヤフー
低い水準
アスパルテームが設定される発がん性レベルは「IARC・B2グループ」とされており、これは「アロエ」や「ピクルス」等と同グループであり、「赤肉」や「高温飲料」等よりも低い。
発がん危機に達する水準まで摂取する為には、毎日16~36缶を飲む必要がある。(By:ツイッターのコミュニティーノートより)
(´-`).。oO(これまでもずっと…なんなら今も飲んでる…)
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情報
コメント&記事元:ロイター
*海外コメント選択においては、人気・順番以外にも、コメントの流れや、興味深い内容を重点的に訳しております。予めご了承ください。
海外の反応
1.海外のパネリスト(*イーロン…ダイエットコーラ凄い飲んでそう…)
コミュニティーノートの記述内容は、もっと評価されるべき!
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2.海外のパネリスト
>>1
たしかに!でもアロエに発がん性ってマジなの?むしろそっちのが驚きだったんだけど。
(*諸説あるようです…)
3.海外のパネリスト
記事内でも言及されているが、今回の決定はあくまで「限定的な証拠」に基づくもの。「発がん性の有無」については確定していない。もっとしっかりとした調査を期待したい。
4.海外のパネリスト
これってマーガリンにも言えることだよね。もともと「バターが良くない」っていう話から「マーガリン」の使用が増えたけど、結局、「バター」の方が健康的だったという。やっぱり自然に近い食品が一番なんだよ。
5.海外のパネリスト
アスパルテームが良くないってことは、随分前から指摘されてきた。行動が遅すぎる。
6.海外のパネリスト
>>5
実際、発がん性が発現するまでには、あり得ないくらい大量に毎日摂取しないといけない。普通の人なら問題はない。
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7.海外のパネリスト
>>5
糖分摂取との比較が必要だよね。糖分を取ることにも危険は伴う。あとはその頻度や割合の問題。実際に消費者傾向が変わらなければ、企業が現在の商品形態を変えるとは思えない。
8.海外のパネリスト
俺は病気になって以降、ここ数年、こういった炭酸飲料の摂取を止めている。
9.海外のパネリスト
ロイターの飛ばし記事だろ?まだ確定しているわけじゃない。
10.海外のパネリスト
ダイエットコーラのおかげで禁煙できてる。
11.海外のパネリスト
もっと前に警告を発するべきだった。
12.海外のパネリスト
ちょうどコーラを飲んでた時にこのニュースが目に入る…タイミングさぁ…
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13.海外のパネリスト
すでに鼠での腫瘍形成にアスパルテームが関与しているとFDAが認めている。水飲め。
14.海外のパネリスト
>>13
研究室の鼠ってのは、遺伝的に操作されている。そうした鼠を使った研究結果なんて、大して当てにならない。
15.海外のパネリスト
>>13
通常の何千倍もの量を摂取させた結果だけどね。
【日本政府】富士山が噴火しても、国民は自宅で生活して下さい!
16.海外のパネリスト
>>13
直接血流に大量注入された実験用鼠と、飲料から少量摂取する人間を一緒にしないで。
17.海外のパネリスト
でも、FDAが認めてる人工甘味料だよね?
18.海外のパネリスト
人工甘味料を含めた添加物の公的認定過程自体、かなり怪しい。信用できないよ。
19.海外のパネリスト
頼む…俺の楽しみを奪わないでくれ…
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コメント欄
>結局、「バター」の方が健康的だったという。
別に健康的ではないわ
欧米バターは畜産乳製品業界のロビー活動で勝っただけ
まぁ大昔から乳製品摂取してきた欧米だし、こっちの利権の方が強いだろう
イメージに騙されてトランス脂肪酸はマーガリンだけ、バターには含まれてないと思ってる一般人も多いくらいだからな
むしろ今やバターの方が多いくらいなのに
マーガリン業界は減らす研究努力をしてきたが、欧米のバター業界はマーガリンのネガキャンに金をかけてきた
今のEV問題とかもそうだけど、本当は健康も環境もどうでもいいんだろう
バターが健康的だというわけではもちろん無いが、マーガリンの方がいいかと言うと正直そうは思えない。
そもそも「トランス脂肪酸」とは、特定の固有の物質名ではなく、脂肪酸の形状によって分類される集団名。だからトランス脂肪酸にはいくつも種類があり、それぞれ分子構造も体内での作用も異なる。
バターに含まれるトランス脂肪酸はほとんど「共役リノール酸」やその前駆体の「バクセン酸(体内で共役リノール酸に変化する)」という脂肪酸であり、一方主にマーガリンやショートニングに含まれるトランス脂肪酸は、原材料の植物油を加工する過程で生成される「エライジン酸」という別の物資。
問題なのがこの「エライジン酸」であり、心臓などの循環器系に悪影響があることが判明しており、そのためアメリカなどではマーガリンやショートニング等の加工油脂類のトランス脂肪酸が規制されている。
主にバターに含まれる自然由来の共役リノール酸は逆に体脂肪減少や抗がん作用等の健康効果があるとされ、欧米ではサプリメントにすらなっているほどだが、過剰摂取でどんなデメリットがあるかも分からんし、更に共役リノール酸にも植物油を加工した物などいくつもの種類があってそのどれが含まれてるかも分からず、流石にわざわざサプリで摂ろうとまでは思わない。いずれにしろ、牛由来の共役リノール酸は同じトランス脂肪酸なのに規制もされてないし、エライジン酸とは全く扱いが違うようだ。分子構造が少し違うだけで働きが全く異なるというのは珍しくないからな。
「マーガリン業界の努力により、今やマーガリンのトランス脂肪酸は100g中1g、方やバターは100g中2g、だからマーガリンの方がマシ」という主張を最近あちこちで拝見するが、エライジン酸の量で比較すると、バターに含まれるエライジン酸は100g中0.1gなので、同分量当たりでは今もマーガリンの方がバターの10倍多い。それを承知で、欧米で特に規制がなくサプリにすらなってる共役リノール酸も、摂取量を注意喚起されてるエライジン酸もひっくるめた「トランス脂肪酸の総量」で比較するのは誤解を生むのでどうかと思う。
だからどんどんバターを摂れ!…なんて言うつもりは毛頭なく、バターは中性脂肪が多いので摂り過ぎは生活習慣病の元。また、現行の畜産業界や乳製品自体にも様々な問題が言われている。
別にバターを擁護するつもりはないし個人的にもバターの摂取はマーガリンやショートニングやファットスプレッド等の加工油脂と同様に極力控えてるが、かと言ってトランス脂肪酸の量を引き合いにバターよりマーガリンの方が安全みたいな昨今あちこちでよく見られるようになった説には同意出来なかったので、反論させて頂いた。
安価で
極少量で強い甘味を食品に与えられ
カロリーが無く
しかも健康に悪影響は無い
やはりそんな都合のいい甘味料あるわけがなかったか
世の中そんな甘くない
何事もうまい話には気を付けた方がいい
がーん
心の病は対症療法薬はあるが完治はしない。癌リスクは研究されているが心の病の原因は「遺伝でしょ」で済まされている。ワイが小学校の頃には不登校もニートも聞いたことが無い。こういうのは国や自治体が協力して「特定化学物質フリー」の地域を選定して原因物質と因果を突き止めるべきだ。除草剤・殺虫剤・食品添加物なども一地域でみんなで使わないことは可能なはずで
持ち込みと使用を制限するだけだから大して金も掛からん。選定地は最低10年は件の薬物を使用させず有為の差が出るか観察するだけだ。
特にアナウンスしていませんが、日本国内のマーガリンやショートニングもトランス脂肪酸ゼロになってます。
品質表示の法律がらみで、消費者が手にする商品には記載していません。
業界のお方ですかな。
マーガリン製造業者は何十社もあり、業者さんによって製造方法も使ってる材料も違い、トランス脂肪酸量はかなり差があったはず。全ての業者がトランス脂肪酸を抑えた新製法で作れるわけではないし。
加工食品では原材料欄を見ても「マーガリン」等としか書いておらず、マーガリンの元の原材料に何の油脂を使ってるかも、どの社がどんな製造方法で使い勝手のいい半固形のマーガリン状にしてるかもほとんど書かれてない。外食では加工油脂を使ってるかどうかすらも分からない。
既存のマーガリンは常温で液状の植物油に水素添加して半固形にしてたが、それだとトランス脂肪酸(エライジン酸)が大量に出来てしまうので、それが近年問題になっていた。そこで業者も製造方法や原材料を色々変更してエライジン酸の量を抑える工夫をしてるようだが、ではその製造方法等を変更した低トランス脂肪酸の加工油脂であれば安心安全かと言えば、それはまた別問題。原材料が旧来と同じ大豆油や紅花油などの常温でサラサラの植物油の場合、何らかの方法で半固形のマーガリンにしなければならないという点は同じ。水素添加とは別の方法なら安全との保証はあるのだろうか。
また、パーム油や牛脂等を元に作る加工油脂もあるらしいし、それだとかなり中性脂肪が多目だろう(パーム油は植物油の中では飽和脂肪酸が多い)。調べてみたら他にも会社によっては加工油脂を作るのに都合のいい脂肪酸比率にするため遺伝子操作した大豆等を使ったり、エステル化して作ったり、複数の種類の油脂を混ぜたりと、材料の油脂も製造方法もそれぞれ、マーガリン工業会と言うだけあって各社工業的に相当創意工夫して作ってらっしゃるようだ。
バターであれば、遠心分離機で油分を分離して作るというどの社でも昔と大差ない単純な製造方法だろうし材料は牛乳だし成分的に不明な部分は無いはずだが、マーガリン等の加工油脂の場合そこがブラックボックス化してて、特に加工食品に使われてる加工油脂類は原材料欄見ても、原料の油脂が何かもどこの会社のどんな製造方法かも消費者はほとんど知ることが出来ず、そこが一番の問題だと思う。
昔レトルト食品の原材料に「食用油脂」と書かれてて、一体何の油だろうとメーカーに電話したら、「マーガリン」との答えだった。食用でない工業油なんか使ってるわけねえんだから食品の油脂は全て食用油脂に決まってんだろが!もっと詳しく書けよ!と思った。
食品業界の闇は深い。
日々食事から摂る油脂(その脂肪酸の種類や比率)というのは、ただ脂肪としてカロリーになるだけでなく、体内で細胞やコレステロールやホルモンなどの材料に使われたり免疫機能や腸内環境を左右したりと、人の健康にとって思ってる以上に影響が大きく、どんな種類の油脂を使ってるか知るのは極めて重要なものなのだが(だからこそ本来であれば食品中の加工油脂の詳細を明記して欲しいのだが)、おそらく現代人のほとんどは意識せず生活している。
まあ知らぬが仏か。
「大量摂取前提の結果だから信憑性がない」とはよく聞く言い訳だけど甘くてカロリー0だから毎日1リットルボトル飲んでた、なんて輩が日本にすら存在している事実
肥満大国アメリカのカップジュースのlargeサイズの量知ってたら上みたいな言い訳は出てこない
人工甘味料:アスパルテーム、アセスルファムk(カリウム)、スクラロース、サッカリン、アドバンテーム
砂糖以外の天然甘味料:ステビア、トレハロース、キシリトール、ソルビトール、ラカンカ(モグロシド)