海外の報道
フランス政府は中国肺炎拡大を阻止する為、同国民に対して「外出理由証明書」の携帯を求める方針を打ち出した。外出要請を無視する人々が多く出たために取られた苦肉の策。
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今週火曜日より、フランス全土においては「15日間の外出自粛要請」が同国政府により発令され、この期間、人々は外出時において「外出理由を記した書類」を常に携帯することが求められている。
この書類はネット上からダウンロード可能であり、名前、生年月日、および、外出理由を記入する場所がある。
フランス政府は約10万人の警察を国中に配置し、その書類の携帯監視を行う予定。書類を携帯しない場合は、最大で150ドル(17000円位)ほどの罰金が科せられるという。
現在、バーやコーヒーショップ等、同国内の多くの店舗・娯楽施設が休業状態になっているが、一部の人々が「不要不急の外出」・「仲間同士の集会」を行っている実態が明らかになった為、今回、非常に強い処置がとられた。
フランス政府は中国肺炎拡大を非常に憂慮しており、同国のマクロン大統領は「我々は戦争状態にある」等と危機感を露わにした。
海外の反応
1.海外のパネリスト
散歩位いいんじゃない?ちゃんと人ごみを避ければ、むしろ健康に利するだろうし。
2.海外のパネリスト
>>1
むしろ、こういう時こそ、外の空気を吸うことが大切だよね。
3.海外のパネリスト
>>1
君は1918年スペイン風邪についての資料を読んだことがあるかい?当時の医者達は患者に「治療の一環」として「日光や新鮮な空気を吸う事」を求めていたんだ。我々は過去から学ばねばならない。
4.海外のパネリスト
中国肺炎感染を阻止するための唯一の方法は、感染者が体内のウィルスが無くなるまで、他者との接触を控える事以外にない。
5.海外のパネリスト
>>4
でも結局、感染者の一人でも自主待機要請を無視すれば、こうした政策は全部無駄になってしまう。
6.海外のパネリスト
>>4
ウィルスが無くなることを願うより、抗体ができることを願う方が現実的かも。
7.海外のパネリスト
俺の州でも、先週まではレストランやバーが営業していたが、今週に入って、全て閉鎖されてしまった。まぁ、バーの込み具合はヤバかったけど…。楽しみがなくなってしまった。
8.海外のパネリスト
>>7
この期に及んで「楽しみがどうこう」言ってる自己中がいるのが信じられん。事態の深刻さを理解できているのか?
9.海外のパネリスト
>>7
春休みを謳歌する馬鹿学生が、未だにビーチでパーティーをしてる。彼らの両親は注意したほうがいい。中国肺炎を家に持ち帰ってくるはずだ。
10.海外のパネリスト
>>7
バーの込み具合がヤバかった?そんなところに行くなよ…
11.海外のパネリスト
路上で身分証提示を求められることは、フランス人にとって「慣れたもの」だろう?(*おそらく第二次世界大戦中ナチスドイツ占領下での状態を揶揄している。ちょっと失礼な表現?)
12.海外のパネリスト
>>11
無礼で教養なきアメリカ人。
13.海外のパネリスト
ってか、今日も出社を求められたんだけど?いつになったら休業になるんだ?行政が強制的に業務停止させてくれよ!俺は持病持ちなんだよ!!
14.海外のパネリスト
コロナウィルスのおかげで人々の活動が減り、世界的に大気汚染が低減しているらしいね。
15.海外のパネリスト
さてさて…フランスの「NO-GO-ZONE(移民などが集まり無法地帯になっている場所)」は、一体どうなっている事やら。警察が介入できるのかい?
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報道&海外の反応ソース:
ソース:https://news.yahoo.com/french-people-ignored-officials-warnings-112634326.html
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