元米FDA長官「米国はサル痘の抑え込みに失敗した…もう遅いかも」米国でサル痘急拡大[海外の反応]

サル痘流行進む

元FDA（米）長官であり、最近ではメディア等のコメンテーターとしてよく知られるスコット・ゴットリーブ氏が各米放送局に出演。米国内で1800名を超えるほどの急拡大を見せるサル痘流行について「米国はサル痘の抑え込みに失敗した。もうすでに遅い」等と述べた。

サル痘はもともとアフリカの現地病として知られていたが、今年に入り、アフリカ旅行者等を中心にヨーロッパで感染が拡大。それに伴い米国など、他の地域でも感染者の報告が相次いでいる。

WHO等は現在、感染拡大の原因について調査を進めているが「男性同性愛者間での感染率が多い」・「大規模イベント後に集団感染」などの特徴が見られるものの、従来、欧米において数件程度しか発症例のなかった同感染症が、現在、なぜここまでの広がりを見せているかについては、依然、不明となっている。

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未だに謎なサル痘流行

英国ではすでに感染者1000名を超す（*参考）

米国における大流行に先立ち、イギリスではすでに先月の段階で1000名以上の感染者を出していることが報告されている。これらの報告を鑑み、WHOのテドロス事務局長は「サル痘の世界的な感染拡大は明らかに異常で懸念される」と宣言。対応のため緊急委員会を招集するなどの対応を行った。

サル痘名称変更の動き（*参考）

科学者等からの提言により、WHOは「サル痘」という名称を変更する手続きに入っている。同感染症名は「アフリカ」という地域を著しく想起させる恐れがあり、風評被害を懸念してのものとされる。同様の動きは「中国肺炎（*コロナ）」流行初期においても見られた。

ワクチンとの関連？（*参考）

海外ネット上などには「中国肺炎ワクチンによる免疫低下」が、サル痘感染拡大の要因であるとの意見も散見されている。しかし、現時点のところこれらの主張を裏付ける、もしくは否定する決定的な証拠等はない。

また「ワクチンの副作用」として「帯状疱疹の発症」は、ワクチン接種開始時から主張されている為「ワクチンが全般的な免疫疾患をもたらすのでは？」との意見もある。

情報

コメント元：CBS＆NBC

*海外コメント選択においては、人気・順番以外にも、コメントの流れや、興味深い内容を重点的に訳しております。予めご了承ください。

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海外の反応

1.海外のパネリスト

恋人が居なくてよかったわ…（*性的接触により感染が広がると考えられている。）

2.海外のパネリスト

>>1

男性間同性愛者でなくてよかったわ…（*特に男性間同性愛において感染拡大が見受けられる。）

3.海外のパネリスト

なんで米政府は行動を起こさないの？ジジイの腸内環境より動きが鈍い。

4.海外のパネリスト

やったぜ！「サル痘給付金」ゲットだｗ

5.海外のパネリスト

やっぱプライド週間時にハッスルしちゃったのかな…勘弁してくれ。

6.海外のパネリスト

サルが直接的な原因でないのにサルって名前が付いてるの？なんで？

7.海外のパネリスト

ようやく中国肺炎の恐怖が過ぎ去ったところだったのに…また怖くなってきた。

8.海外のパネリスト

ジムに行くの止めようかな…

9.海外のパネリスト

エイズみたいなもんさ。誰かれ構わず一緒に寝るようなことをしない。それが一番大事。

10.海外のパネリスト

これってやっぱりワクチンの副作用なの？誰かわかる人いる？

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11.海外のパネリスト

ほっとけばいいんじゃない？

12.海外のパネリスト

やっぱり「プライド週間」が問題だったと思う。

13.海外のパネリスト

なるほど。中間選挙が近いからね…米民主党が望む展開になってきたわけだ。

14.海外のパネリスト

全部は「プライド週間」が悪い！

15.海外のパネリスト

そうだね！ニュースの言うことは何でも信じるよ…だって、メディアは誠実だもんね！！！（*多分皮肉）

16.海外のパネリスト

普通に一人のパートナーとしか関係を持たない人たちは、サル痘なんて気にしなくて良い。今、感染している連中の大半は一ヶ月に「数十人」と関係を持っている「男性」だけだ。

17.海外のパネリスト

>>16

ソースは？

18.海外のパネリスト

まるで山火事みたいな広がり方だな…こんなに増えたんか。

19.海外のパネリスト

新感染爆発の香りがする…

20.海外のパネリスト

アメリカの感染拡大って話なのに、なぜ症例写真がみんな「アフリカの子どもたち」なのか…

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