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アメリカの先月の消費者物価指数は前の年の同じ月に比べて9.1%の上昇となり、およそ40年半ぶりの高い伸びとなりました。
アメリカ労働省が13日発表した6月の消費者物価指数は、事前の予想を上回る9.1%の上昇となり、1981年11月以来の高い伸びとなりました。
これを受け、バイデン大統領は声明で「きょうの物価上昇率は受け入れがたいほど高い。インフレは最も差し迫った経済的課題だ」と強調し、ガソリン価格引き下げのため「あらゆる措置を取り続ける」などとしています。
記事元:ヤフー
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コメント元:米ブルームバーグ
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海外の反応
1.海外のパネリスト
馬鹿みたいに金を発行しすぎたんだよ。仕事があるのに「失業保険」をばら撒いたりさ。何も生産してないのに金だけ余ってるんだ。そりゃインフレにもなるだろ。
2.海外のパネリスト
次の総会で米中央銀行が再度利上げに踏み切りそうだな…欧州人としては、ユーロの対ドル爆発的下落が気になる。欧州中央銀行は現行金利0.25%を継続するみたいだし、このまま下落が進みそうだ。
3.海外のパネリスト
米国卸売物価指数(PPI)も依然高水準を記録している。インフレは止まらないよ。
4.海外のパネリスト
こんなにも米国民が苦しんでいるのに、バイデン政権はウクライナ政府の要求をそのまま鵜呑みにして、莫大な国税を彼らに渡し続けている。
5.海外のパネリスト
>>4
しかも、米国が渡した軍事・生活物資の一部は横流しされているらしい…
6.海外のパネリスト
我々米国人は今や貧乏人になったのだ!ありがとうバイデン!!!
7.海外のパネリスト
>>6
そしてありがとう米民主党!!!
8.海外のパネリスト
先物取引に失敗しちまった!デモトレードではうまく行っていたのに!!!市場が操作されているんじゃないか!?誰か!アドバイスをくれ!!!
9.海外のパネリスト
>>8
俺もだよ。ポートフォリオ(*投資先一覧表)に記載しているほとんど全ての銘柄において、マイナスが出ている。何が間違っていたのか…分からない。
10.海外のパネリスト
40年ぶりのインフレか…トランプ時代、今よりも半額でガソリンが買えたし、株価も爆上げしていた…我々は今、ジミー・カーター時代に逆戻りだ。
11.海外のパネリスト
さっさとバイデンを退陣させてくれ!
12.海外のパネリスト
2期連続でFBR0.75%金利引き上げ間違いなしだな。それでも、インフレを収められるかは疑問。
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