第二のリーマン・ショック?
【北京=三塚聖平】総額33兆円を上回る巨額負債を抱える中国不動産大手「中国恒大(こうだい)集団」の経営危機が、「第二のリーマン・ショック」になるか世界の金融関係者が警戒を強めている。経営破綻に追い込まれれば、中国の金融システムや不動産市場全体にも打撃を与えかねず、習近平政権の出方が注視される。
恒大は、1996年に広東省で創業した。不動産市場の活況を追い風に各地でマンション開発を展開し、サッカークラブ運営や、電気自動車(EV)開発など事業多角化も進めた。それが裏目に出て、取引先への未払い金などを含めた負債総額は1兆9665億元(約33兆3千億円)。当局による不動産会社への引き締め強化も逆風となり、資金繰りが一気に悪化した。
ソース:ヤフー
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情報元
ソース:DW
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海外の反応
1.海外のパネリスト
人間は歴史から学ばないものだな。
2.海外のパネリスト
>>1
そして歴史から学ぶ知識者が富を得る。
3.海外のパネリスト
「大したことはない」と、中国がいう時は大抵「大したことある」。
4.海外のパネリスト
>>3
中国政府のモットーは「人民よ!決して考えるな!」だからね。
5.海外のパネリスト
>>3
中国経済が破綻すれば、米国の投資も吹き飛ぶよ?
6.海外のパネリスト
レポーター「輝かしい未来を象る夢のマイホームか、もしくは、歴史的企業破綻の悪夢か…」
誰が上手いこと言えと…
7.海外のパネリスト
>>6
そもそも彼らが売ってたものは「マイホーム」なんてものからは程遠い商品じゃん。投機目的の不動産にすぎんよ。
8.海外のパネリスト
ハイリスク、ハイリターン…「大きすぎてつぶせない」なんて、魔法の言葉は信じちゃダメよ。
9.海外のパネリスト
気候変動と一緒さ。予測可能なんてものはない。
10.海外のパネリスト
「大きすぎてつぶせない」ってのは西洋のお話。中国には関係ないのさ。
11.海外のパネリスト
>>10
西洋ってか、アメリカ専属の言葉だよね。
12.海外のパネリスト
>>10
実のところ、中国政府はここ数年、ずっと恒大集団を救済しようとしてきた。そのたびに問題を起して、ついに見捨てられたんだ。
13.海外のパネリスト
>>12
恒大集団は民間企業だよ?国営企業ならいざ知らず、民間企業を中国政府が救済するわけないだろう?
14.海外のパネリスト
かつて「アメリカが咳をすれば世界が風邪をひく」と言われた。今「中国が咳をすると世界が中国肺炎になる」と言われる…
15.海外のパネリスト
>>14
wwwwww
16.海外のパネリスト
最終的には不動産を買った人たちが一番、被害を被ることになるんだろうな…
17.海外のパネリスト
「恒大集団」が破産しても、どうせ似たような企業が生まれてくるだけ。
18.海外のパネリスト
国営化って話もあるけど…ありえるのかね?
19.海外のパネリスト
>>18
中国では、基本全ての企業の資産・技術は「国からの借用物」として考えられている。国営化する必要すらない。
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コメント欄
33兆って小国の国家予算レベルなのでは…
大丈夫なのマジで
33兆円の予算が組める国はそれなりに大国だよ。日本の三割って考えたら。
日本の老人が中国投資してる話を聞くたびに腸が煮えくり返るんよ
こんな老害の為に日本企業や若者が食い潰されていくのは見てられない
臭は恒大やテンセント、アリババ(投機や文化産業)を潰すか国有化して文革2.0をやるつもりだが、上海閥や富裕層は抵抗するだろう
ソロス(アメ極左の応援団のソロスが臭を徹底的に批判してる)はじめ国際金融資本(つまりアメリカ)は上海閥と手を組んでる
日本の総税額=純計額(特別会計と一般会計の重複等を除いた額)
245.3兆円の1/7〜1/8で、東京都の総資産34.6兆円レベルって凄い!
>恒大集団は民間企業だよ?
恒大の商品である不動産自体が中国共産党の物だよ