最後の抵抗勢力…
【AFP=時事】アフガニスタンのパンジシール渓谷(Panjshir Valley)を拠点にイスラム主義組織タリバン(Taliban)に対する武力闘争を続ける抵抗勢力は3日、タリバンからの「激しい」攻撃に応戦していることを明らかにした。
首都カブールから約80キロの距離にあるパンジシール渓谷は、反タリバン勢力最後の拠点となっている。両者による和平交渉は失敗。先月、電撃的攻勢によりアフガニスタン国内のほぼ全域を制圧したタリバンは、パンジシールを掌握することで軍事作戦に終止符を打つことを目指している。
ソース:ヤフー
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ソース:FRANCE24
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海外の反応
1.海外のパネリスト
母国を愛し戦い続ける戦士たちを尊敬する。願わくばより多くの支援が届きますように。
2.海外のパネリスト
早々と逃げ延びた臆病者のアフガン大統領にくらべ、なんと勇気のある人々だろうか!
3.海外のパネリスト
彼らの健闘と安全を願う。
4.海外のパネリスト
彼らがタリバンに勝利してくれたらいいのだが…
5.海外のパネリスト
世界中が彼らの味方をしていることを、彼らに知ってほしい。
6.海外のパネリスト
アフガンに残された米軍資源を使って、タリバンは彼らに猛攻をしかけているわけで…なんてこったい。
7.海外のパネリスト
報道されていないけど、そもそもタリバンはパシュトゥーン人であり、現在、彼らに抵抗している北部の連中はタジク人。そもそも民族が違うし、仲も良くない。
8.海外のパネリスト
国際社会は彼らに支援を申し出るべきだ!これは人道問題である。
9.海外のパネリスト
きっとアフガンの人々は「米国が頼りにならない」ということを、身に染みて学んだだろう。
10.海外のパネリスト
彼らのような戦士たちをみすみす見捨てた、我が国大統領を心から恥じる。
11.海外のパネリスト
さすが、かつてソビエト・タリバンと激戦を繰り広げた「パンジシールの獅子」の息子が率いる人々だ!
12.海外のパネリスト
ランボーが助けにきてくれるはず!(*怒りのアフガン…)
13.海外のパネリスト
アフガン国軍がもう少ししっかりしていたら…アフガンは未だにアフガン国民のものだったのに…
14.海外のパネリスト
守るべき家族を持ちながら、タリバンのような連中と闘うことは、どれだけ大変な事か…もし負けてしまったら…彼らの家族は…
15.海外のパネリスト
抵抗を続ける戦士たちよ!少なくとも、バイデンを支持していないアメリカ人は、貴方達の味方だ!!
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コメント欄
すっかり、パンジシール=善、タリバン=悪、になっている様子だが、ISと敵対しているのはタリバンだったりするし、況してやアメリカが支援していた政府/国軍が国民から支持されて居なかった事は今回の撤退劇で明確になったはずだ。
コメントを読んでいると何かズレてる様に思えるのは私だけかな?
国内の勢力争いで善悪なんて最初から存在しない
どちらが勝とうと決着がつけば内戦は終わる
外野がどちらにも援助して永遠に戦わせ続けるなら死の商人って呼ばれてたはずだけど、すっかり忘れられてるのかな