4年もの途方もない航海の末に、日本の宇宙探索機が遥か彼方にある小惑星に到着していたことがわかった。今後、同惑星上のサンプルなどを収集した後、地球へと帰還する予定だ。
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//News Info
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https://www.yahoo.com/news/japanese-space-explorer-arrives-asteroid-170-million-miles-earth-journey-lasting-nearly-four-years-084253450.html
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//Comment Info
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[コメント元]
米ヤフー
(*記事元は英ヤフーですが、コメントは米ヤフーとなっています。)
[コメント傾向(*総コメント数)]
若干保守(*148件)
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人気・選択
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1.海外のパネリスト
地球から2億8000kmも離れた場所から、正しく信号を送受信できるのに…なぜ俺んちの「*スペクトラム・ケーブルテレビ」はまともに映らないんだ!?
(*米通信会社Charter Communicationsが提供している「ケーブルTVサービス」の商品名だそうです。)
2.海外のパネリスト
>>1
この手のジョークをドヤ顔で書き込む人たちが沢山いるけど、「スペクトラム」と「はやぶさ2」が使用している帯域幅が全く異なることを、知っている人は非常にすくない。「スペクトラム」が使っている帯域幅は、「はやぶさ2」よりも遥かに広大なものだ。「はやぶさ2」のデータ転送量は一秒間に160ビットにすぎない。これらを同じ次元で語るべきじゃないよ。
3.海外のパネリスト
>>1
アメリカのインフラは、全体的に恐ろしいほど遅れているからね…
4.海外のパネリスト
>>1
NASA並に設備投資をしたら?
5.海外のパネリスト
これは失敗の可能性を数多く秘めた、凄まじく困難なミッションである。願わくば、計画が成功裏に進み、何らかの素材を地球に持ち帰ってきてくれることを望む。
6.海外のパネリスト
>>5
本当にそうだね!ちょっとでもいいから持って帰ってほしいなぁ…もちろん沢山持って帰れたら、それに越したこと無いけど…
7.海外のパネリスト
これこそ、未来における「宇宙採鉱事業」の先駆けである!
8.海外のパネリスト
>>7
その分野において、日本は世界をリードする存在になりつつある。
9.海外のパネリスト
>>7
もしそんな時代が到来すれば、中国によって、宇宙資源の独占が行われるだろう…
10.海外のパネリスト
>>7
「価値のある物質」が宇宙で見つかれば、より多くの人々・団体が、この事業に乗り出すことであろう。この宇宙資源競争に勝ったものこそ、地球上の次期支配者となるのだ!
11.海外のパネリスト
このミッションが成功することを願っているよ!
12.海外のパネリスト
スタッフの努力が素晴らしい!!
13.海外のパネリスト
>>12
同意。今回の偉業は、我々人類に課せられた「永続的閉塞運命」に、大きな変化をもたらしてくれるはずだ!
14.海外のパネリスト
>>12
やっぱ科学って「イカしてる」よね!
15.海外のパネリスト
小惑星が高温すぎて、短時間しか探査機が上陸できないらしい…でも、なんで小惑星って高温なのかな?バカっぽい質問でごめん。
16.海外のパネリスト
>>15
常時、太陽に直接焼かれてるからじゃない?宇宙っていうのは基本高温なんだよ。寒いのは「影」の部分だけなんだけど、こういった小惑星の場合、回転速度が早すぎて、本来冷えるために必要な「影」の時間が少なすぎる。それがゆえに、温度が十分に下がらないんだ。
17.海外のパネリスト
>>15
太陽光を遮断する大気が無いから。彗星とかでよくみられる「しっぽ」の部分は、そうした強力な太陽光によって、彗星の氷が溶けている部分。
18.海外のパネリスト
JAXAの宇宙事業って、本当に凄いものが多いよね。
コメント欄
あとは、無事帰還できるかですね。
いくことで観察であとは放置か大気圏に落とし焼失はいくらでも出来てるけど持ち帰るはまだほとんどやれてないもんな
なんか他んところで宇宙は基本鉄とかばっかで地球の方がレア鉱物だらけなんだぞとかいう話を見たけど
そうなると木星にガス取りに行くくらいしか宇宙資源なんてねえな
今回は微粒子じゃなく石ころ持って帰れるといいな
後はローバー投下とか、クレター生成、タッチダウンサンプル採取とか
帰還する前にミッション盛りだくさんなんで。
※3
取り敢えず、手近な月のボーリング調査が必要だな。
それより地底人を探索してくれ
http://www.hayabusa2.jaxa.jp
でも表示はあと20.00kmなんだよなぁ
惑星の近くで自爆して地球の近くに運べばよくね
※3
地球から軌道上に持ち上げるだけでもメチャクチャ金掛かるんで宇宙で採掘できるんなら宇宙で使う分にはどんなものでも価値はある
彗星から氷取れると分解して酸素と水素、つまり燃料が取れる
今までは地上から10燃料上げるのに100位の燃料使ってた。それが宇宙で補給出来たらものすごい安上がり
彗星に取り付いて銀河を旅するってなんかの小説になかったっけ
宇宙そこは最後のフロンティア
※8
最初から20km離れた地点を目指してたのよ
なので「リュウグウまであと20km」と「到着」はどっちも正しいの
※11
我々はボーグだ お前たちは同化される 抵抗は無意味だ
こういう記事で素朴な疑問に対してサクサク答えてる人が好きw
宇宙探査を活発化させるには
打ち上げではだめだな
バベルの塔こと軌道エレベーターで宇宙ステーション直結が必要
地球まで押してくればいいのにw
小惑星って高温なのか、勉強になります
凄いね、誇りに思います。
無事に採取して帰還してください。
一度種子島に行って打ち上げも見てみたいものです。
NASAと提携しているので、持ち帰ったサンプルはNASAに分けてあげる契約。
代わりにオシリス・レックスという探査機(はやぶさより大型)がサンプルリターンに成功すれば、それを分けて貰える。
国際共同プロジェクトというのは美しい言葉だけど、科学の世界の外交もギブアンドテイクで、与えるものが無ければ相手にされないか地味な仕事しか貰えません。
初代はやぶさが評価されたので、はやぶさ2では1回の探査で2回分の成果が得られる。
はやぶさ2には日本製の2つとドイツ製の合わせて3つのローバーが積んであるので、欧州からも注目されている。
※13
海外からすると日本人は友好的なボーグに感じられるらしい。
アレ?いつの間にか日本人化してるよ、みたいな。
今回は
「こんなこともあろうかと」
が必要無いと良いね
※19
ギブアンドテイクの関係は美しくないと感じてるようだけど、おれにはそれは公平で良い取り決めのように思えるがな
もしそれがないとすると、たとえば極端な話、困難な宇宙探査を日本や米国にやらせて
持ち帰った成果だけは莫大な額で買い取るみたいなこともできてしまう
科学的知識は世界で共有されるべきである、みたいな美辞麗句のもとでね
>もしそんな時代が到来すれば、中国によって、宇宙資源の独占が行われるだろう…
↑こんなことがすぐに口をついて出るような連中だから、調査と探索だけやらせて成果はかっさらうみたいなことはすぐに画策するだろうな
というか地球上では既にあらゆる方面でそうしたことしてるよね
事故ですっげーデケー岩石が取れて帰れなくなったりして
中国はさ、技術で色んな成果得たり、世界のトップに立っても別にいいんだよ、たださ、中国の悪しきところはそういう分野でも領土拡張でもそうだけど、得たものをさらにリターンするってのが無いよね、ある意味技術の領土の焼畑農業という傘、損失の穴埋めで喰い潰していくだけというか、国家的な巨大イナゴと言うのか
※22
美しくないとかではなく現実がそうであるという事を書いたまで。
欧米は日本に貧乏くじを引かせようとフェアでない事も多いのですよ。
宇宙研のある先生はテーブルの上で握手しながら、その下で蹴りあう関係だって言ってました。
>10
シドニアの宇宙船が小惑星とくっついとったな。
JAXAのスタッフの皆さん、それから、それを支える企業の皆さん、成功を祈ってます。
ちょんマスゴミはスルーー
この技術、地球上ぐらいだったらどこにでも飛翔体落とせる技術を持ってるってアピールにもなってるし、非常にいいと思う
なんだかんだで精密さと信頼性は日本が頭一つ抜けてるね
※4
炙り出されてるな
順当に進んでほしいけれど「こんなこともあろうかと」も見てみたいジレンマw
久々にはやぶさたんの動画みたくなった。
※21
真田さんは常時柱の陰で出番を待ち構えています
低予算で頑張ってるJAXAや関連企業の人おつかれ、引き続き頑張って。
※33
そして真田さんをトップに結成される「こんな事もあろうか党」であった?
管理人さん、いつもありがとうございます。
はやぶさ2、どうぞ無事務めを果たして帰還できますように。
JAXAの皆様、お疲れの出ませんように。
日本人の一人として、応援させていただきます。
着陸が9月って聞いて、え~っ? と思ったのはワイだけじゃないはず
来年になったら、NASAもBENNUに探査機が到着する
はっきりは覚えてないけどはやぶさ1号機はサンプルカプセルを放出したら燃えちゃうんじゃなくて
永遠に宇宙のかなたを飛ぶはずだったよね、はたぶさ2号機は任務を終えたらそうしてほしいね、それとイオンエンジンをもっと高性能にして1年くらいで往復できるようにしてほしいな、帰ってくるのがオリンピックの年は長すぎる、待ち遠しいな。
イオンスラスタは現行でも充分高性能よ
スラスタの性能はエンジン単体の性能だけで無くプロペラントや発電量、打ち上げ重量や体積なんかが絡むからね
特に現行の性能限界は打ち上げ重量と体積による制約が一番大きい
まあイオンスラスタに限った事では無いんですがね
持ち帰ってくるはまだほとんどできてないからな
成功したら普通に偉業
※37
タイミングとかあるからしゃーねーべ
※10
銀河英雄伝説の自由惑星同盟の成り立ちに氷塊にエンジン着けて宇宙船にする話しが出て来る
宇宙エレベーターは、宇宙ゴミに対してどうなのか気になる。宇宙ゴミに分断されたりしたら・・と。
正直、ワールドカップなんかよりこっちの方がよっぽど関心がある
※37
行って帰るだけなら短期滞在での帰還も可能だけど、小惑星をじっくり調べようって事です。
初代はやぶさは工学実証機、つまりハードウェアの実戦テストが主目的でサンプルはおまけ。
はやぶさ2は科学的な調査の比率が上がっているので、比較的余裕のあるスケジュールとなっています(初代の時は見学に来ていたNASAの人が心配するくらい(少数スタッフには)ハードなスケジュールだった)。
ペットボトル回収して来いよ、サッカーファンみたいにw
帰還しないでどんどん遠くに飛ばして
携帯電話の中継アンテナみたいに使えばいいんじゃ
160ビット・・・そんな少ない情報交換と、時差のある指令によって操作して、ちょっと間違ったら終わりって・・・「かげろう」みたいな存在やね。 予測準備も必要だが、緊急判断も必要という・・・
宇宙開発は、ステーションなんかの実際の話(事故)や、NASAでの演習でも聞かれるように、まさに「あるものでやるしかないサバイバル」のような世界やね。 原始物理の世界でやってる以上、こういう状況からは抜け出せない・・・京都大学での達成が、某技術へと繋がる過程として発展して、次の人類発展への過程となる日は来るのか・・・
欧米人の植民地思考は多分今後何年経とうと変わることはないな笑笑