20年ぶりの新薬…
米バイオジェンとエーザイによって開発されたアルツハイマー型認知症の治療薬「アデュカヌマブ」が米FDAにより承認された。同認知症の新薬としては20年ぶりの承認となる。
「アデュカヌマブ」の特徴としては、認知症の症状を抑える従来の「アリセプト」や「メマリー」等とは異なり、認知症の根本原因とされる「アミロイド」と呼ばれる脳内タンパク質を、直接減少させることにある。
米FDAもその承認に際して「本薬が脳内のアミロイドを減少させる証拠があり、患者にとって合理的な利益をもたらすものとなるだろう」等と発表した。一方、同薬の効能を巡っては専門家においても意見が分かれており、今後の検討課題となっている。
情報元
ソース:CNBC
反応傾向:期待感…
選考:人気・順番・選択
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海外の反応
1.海外のパネリスト
アルツハイマー型認知症の家族を持っていた私としては、この話題から目が離せない…
2.海外のパネリスト
>>1
現在、認知症に対する最大の対応は、その世話(ケア)にあり、治療(キュアー)ではない。
3.海外のパネリスト
この話題を心待ちにしていた人々の希望に満ちた反応を見るのは、とても喜ばしいものだ。
4.海外のパネリスト
>>3
認知症の進行は家族にとって本当に辛いものだからね。こうした経験を他者にしてほしくないという気持ちも強いだろう。
5.海外のパネリスト
この薬が機能してくれることを祈る。お婆さんが認知症になったけど、彼女を見ているのはつらかった。彼女は昨年、中国肺炎に感染して亡くなってしまったけどね。この薬が上手くいって、他の家族が私達と同じ思いをしなくて済むような時代が来ることを願う。
6.海外のパネリスト
>>5
記憶を失っていくというのは、本当に恐ろしい事だよ。
7.海外のパネリスト
両親や祖父母を認知症で亡くした人々が、このコメ欄に溢れかえっている。彼らの多大な損失に対して追悼の意を表する。
8.海外のパネリスト
僕のお婆さんも認知症に罹って亡くなってしまった。こういう薬がある時代だったらよかったのにな。でも、診断が下されてから14年も生きてくれたよ。症状が悪化していくのを見ているのは、とても辛かったけどね。可能であれば、同じ体験を他の人にはしてほしくない。
9.海外のパネリスト
>>8
これまで認知症と闘ってきた全ての患者達と医療従事者達の努力が、現在の認知症治療とその新薬の開発に結び付いている。
10.海外のパネリスト
こんな革新的な発表の記事においても、政治的なコメントをすることだけは「忘れない」クソ共の多い事…
11.海外のパネリスト
臨床試験の結果の一部はあまり芳しいものではなかったみたいだし、認証後のテスト期間も結果として長引くことになるのではないか?
12.海外のパネリスト
とりあえず、製薬会社は金の卵を抱えて大喜びだろう。
13.海外のパネリスト
>>12
効果があるのであれば、それに見合う報酬を得るのは当たり前だよ。
14.海外のパネリスト
>>12
彼らは所詮人を助けることになんて興味はない。金がすべて。
15.海外のパネリスト
こういった話題を目にすることは喜ばしいことだ。できうるならば、他の難病に関する薬の開発ももっと進んでくれたならば…
16.海外のパネリスト
アミロイドは、しっかりとした睡眠を毎日取ることでも、減少することが証明されている。
17.海外のパネリスト
>>16
それができないから困ってるんだよ。現代社会がそれを許さないんだ。
18.海外のパネリスト
製薬会社「我々にとって素晴らしい日となった!あ、もちろん認知症患者達にとってもね…」
コメント欄
>>14 アメリカの製薬メーカーはね!
アメ公とか生き狂いなんだから痴呆解消しても別のが出てくるだけ
猿の惑星ができそう(ジェネシス並感)
認知症が治って会社が儲かるなら何の問題もない
治らないならともかく
アルツハイマーの進行が完全に停止するけど、
元通りになるわけじゃないのかな、と思った
ーこんな革新的な発表でも政治的発言を「忘れない」クソどもー
別の海外の反応に有った「バイデンが認知症だからこの薬の承認が早かったのだろう」の事かな?
アリセプトでは全然効かなかったから、アミロイドβを駆逐するための薬が出て
きたということですか!
これが成功したら
俺の親が正気なうちに実用化されるかも知れないという期待があるよ