大手マスコミ各社にてイーロン・マスク氏への批判報道過熱…ユダヤ系団体への忖度指摘も[海外の反応]

マスコミ影響力を行使

世界屈指のユダヤ権利団体「ADL」と、「言論の自由」を巡り敵対しているX社イーロン・マスク氏に対して、大手メディアによる批判報道が過熱している。

イーロン・マスク氏率いる「X社」において、同氏は「ADLが（反ユダヤ主義・言動等を口実に）X社のスポンサー企業に圧力をかけ、広告出稿を制限させている」等と批判。ADL側も激しく反論するなど、その対立は激化している。

そうした中、ADLが大きな影響力を持つ大手メディア各社がイーロン氏批判を連日展開。

以下はその一部見出し：

「イーロン・マスクがADLに侮辱的発言（MSNBC）」

「市民権利団体がイーロンからの攻撃に晒される（NBC）」

「イーロン、自ら壊したSNSの責任をADLに押し付け（RS）」

「反ユダヤ主義へと落ちたイーロン・マスク（LS）」

「イーロン、巨額損失をADLの責任に（フォーチュン誌）」

イーロン自身が反応

こうした連日のイーロン批判報道に対して、X上では「ADLに忖度した大手メディア」等と、指摘をするポストが溢れている。なお、イーロン氏自身が「マジだよ（Accurate）」と、これらのポストを紹介（リポスト）してたりして…

Accurate https://t.co/Om4u0yJ4tK

— Elon Musk (@elonmusk) September 9, 2023

米左派政治家もイーロン攻撃

イーロン氏への攻撃はメディアだけにとどまらない。米民主党重鎮「エリザベス・ウォーレン」氏は、ウクライナ紛争に際してイーロン氏が「スターリンクの提供を拒んだ」ことに関連し、上院議会に対して詳細調査を要請した。

海外ネット上などには、こうした米議会（主に米民主党）におけるイーロン氏追及が「（政界への影響力の強い）ADLへの政治的忖度である」との意見もある。

イーロン氏は、米リベラル派の圧力によって閉鎖された「トランプ前大統領」のX（旧ツイッター）アカウントを復帰させるなど、バイデン政権への批判的な姿勢を鮮明にしている。

差別撤廃活動？それとも言論弾圧？

ADLは、ユダヤ系支援者等から集めた潤沢な資本力・人脈をもとに、多くの大手メディア・企業への強い影響力を持つとされる。

同団体は（ハリウッドを含めた）エンタメ業界やメディア各社に対して「反ユダヤ的」内容への規制を求めていることで知られ、要請が応じられない場合は「スポンサー企業への広告出稿停止要請」を行う等、（彼らにとっての）理想社会実現の為、幅広く活動をしているという。（参考）

しかし、こうした行動に対して「反ユダヤというレッテルを利用した言論弾圧」との指摘も多く存在している。

増えるユダヤ系利権団体への批判

最近、トランプ前大統領やイーロン・マスク氏が公然とジョージ・ソロス氏に対して様々な批判を繰り広げている。かつて、欧米社会においてユダヤ系権力者達への批判は（*たとえそれが正当なものであっても）タブー視されており、批判者の多くは「反ユダヤ主義者」のレッテルを貼られ、社会的に抹殺されていた。（*過去、米メディア・エンタメ関係者でユダヤ批判をした人々の多くは、退職・引退を余儀なくされている。）

しかし昨今、X（ツイッター）等SNSメディアが登場したことにより、既存メディアに依存しない言論場が形成され、ユダヤ系団体・人物評に対する率直な意見交換が行われるようになっている。

こうした状況により、これまで「ユダヤ利権」を享受し続けてきた人々に対する追及も強くなっており、より公平な判断が下されるようになってきた。

ユダヤ起源説（再投稿）

海外ネット上の中には「ユダヤ起源説」の存在を唱える意見も散見される。これは「韓国起源説」に通ずるものとも言えるが「全ての歴史的著名人・有名人（*善人のみ）は全てユダヤ人」とする考え方。

実際、wikipedia等を見てみると、歴史上著名人とされる人々において「（犯罪者等以外）ユダヤ人/ユダヤ系」と評されていることが非常に多い。しかし、「ユダヤ人/系」の”現代的定義（*正当なものとは異なる）”は「イスラエル人やユダヤ教徒、またはユダヤ教がもたらした伝統や文化を堅持している人々」という非常に曖昧なものであり、現在「ユダヤ人/ユダヤ系」とされる人々が本当に「ユダヤ人/ユダヤ系」と呼ばれるべきかどうか、そもそも「ユダヤ人は人種なのか？」等の問題を巡って、激しく議論が分かれている状態でもある。

ただし、この定義が許されるのならば、地球上ほぼすべての人々が「（文化的に影響を受けているという意味で）キリスト系」とも考えられてしまう…

（´-`）.｡oO（米におけるユダヤ利権団体のやり方は、日本における韓国系利権団体のやり方と凄く似ている。被害者の体をとり、自らの批判者を「差別主義者」と糾弾。メディア・エンタメへの影響力を強く欲し、社会における言論・思想全体を支配しようとする。きっと彼らの活動を参考にしたのだろう。同じ社会で生きている以上、ユダヤ人だろうが韓国人だろうが誰だろうが、批判・批評に晒されることから逃れることはできない。それが正常。）

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コメント&記事元：イーロンさんのお友達のポスト

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海外の反応

1.海外のパネリスト

また大手メディアがイーロンを攻撃しているのか。

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2.海外のパネリスト

>>1

恒例行事。

3.海外のパネリスト

>>1

まるでプログラミングされているみたいに正確な批判報道タイミング…各社一斉に。

4.海外のパネリスト

ADLによるメディア支配を暴いてくれてありがとう！

5.海外のパネリスト

むしろ「差別主義」なのは、彼らの方ではないのかと…

6.海外のパネリスト

マスコミの影響力がどんどん下がり続けている。今の時代、メディアがいくら攻撃したからと言って、世間はそれを安易に信じたりはしない。だからこそ、マスコミも自分達の存在意義を示す為、必死にイーロンを貶めようとしているのだろう。

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7.海外のパネリスト

これだけ各社が一斉にイーロンを叩くってことは、（ADLから）批判報道への要請が出されているのではないか？

8.海外のパネリスト

メディアの公平性に疑念を感じる。例えば、今回の件でイーロンを批判しまくっているタイムズ紙は、ユダヤ人がオーナーを務めている。彼はADLの主要な支援者である。

9.海外のパネリスト

イーロン・マスク氏が我々に「言論の自由」を取り戻してくれたのだ！

10.海外のパネリスト

いくらメディアやADLがイーロンを攻撃しようとも、「X」という言論の場を我々から奪うことはできないよ。

11.海外のパネリスト

「メディア・プロパガンダ」ボタンが押されました。イーロンが迎撃態勢に入ります。

12.海外のパネリスト

どれだけの犠牲を出そうとも「俺達のイーロン」を守り抜こう！

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13.海外のパネリスト

すでに崩壊しかかっている「オールド・メディア」が、自らの存亡をかけた最後の戦いを、イーロンに仕掛けている。

14.海外のパネリスト

「ユダヤ人への憎悪は許さない」と言いつつ「イーロンへの憎悪」をメディアを使って掻き立てようとするADL。なんと皮肉なことか

15.海外のパネリスト

正直、わざわざイーロンの支持者をしている連中が、今更、既存メディアの報道なんかをいちいち気にするとは思えない。どれだけ記事を乱立させようが、影響力は皆無。

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16.海外のパネリスト

イーロンを守れ！彼は我々の救世主だ！！

17.海外のパネリスト

ADLは「反ユダヤ主義」というレッテルを武器に、自分達の言にそぐわない意見や思想を弾圧し続けてきた。中国肺炎ワクチンの「副作用情報」とかもね。（*真偽調査中…）

18.海外のパネリスト

イーロン！X上のADLアカウントを凍結して！

（*凍結を検討しているらしい…）

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