若干キレ気味のイーロン
先日行われたツイッター社(*X社になったらしいですけど)CEOのイーロン・マスク氏とBBCのインタビューにおいて、両者が「中国肺炎における誤情報」に関して議論を交わす場面があった。けっこうギスギスしてる…
該当会話抜粋内容(*意訳)は以下の通り:
BBC記者「ツイッターにおける中国肺炎誤情報の取り扱いについてですか…」
イーロン「BBCにおける対応はどうなっている?」
BBC記者「我々はツイッターに対する規定を定めていません。」
イーロン「そうじゃない。私は”BBCが行ってきた中国肺炎に関する誤情報流布”について聞いている。」
BBC記者「(質問無視)…貴方達ツイッター社は(旧ツイッターで行われていた)中国肺炎誤情報に対する警告文付与を廃止されましたよね?なぜです?」
イーロン「もはや中国肺炎は重要ではなくなったからだ…それはそうと…BBCはこれまで報じてきたマスク着用効果、またはワクチン副作用の誤情報について…もしくは、それらを報じなかったことに対する責任をどう取るのか?(注釈:イーロンさんはこれまで、ワクチン効果について懐疑的なツイートを何度かされているので、恐らくBBCが正確な副作用情報を隠蔽したことについて指摘しているものと思われ。)」
BBC記者「これはBBCに関するインタビューではありません。」
イーロン「そうじゃないのか?」
BBC記者「私はBBCを代表して答えられる立場にはいませんから…次の話に移りましょう。」
*誤訳・勘違い等ありましたらコメ欄までご指摘いただければ幸いです。すぐに検討・修正いたします。
BBC interview with Elon Musk:@elonmusk: "Does the BBC hold itself at all responsible for misinformation regarding masking and side effects of vaccinations? And not reporting on that at all"
BBC reporter: “This is not an interview about the BBC” @elonmusk: “Oh you thought it… pic.twitter.com/iWzW4re6Bz
— Insider Paper (@TheInsiderPaper) April 12, 2023
空調が良い味出してる…
「おいで」と言ったら「ほんとに来た」
今回のBBCによる独占インタビューについて、イーロン・マスク氏は「BBCに対して”ツイッター社に(取材に)おいでよ”って(冗談で)言ったら、マジで来た。」等と述べている。同インタビューにおいてイーロン・マスク氏は、揚げ足を取ろうとするBBCのリポーターを終始論破しており、BBCリポーターは口ごもる場面が多かった。
I said BBC could come Twitter, then, to my surprise, a reporter shows up
— Elon Musk (@elonmusk) April 12, 2023
注意:
当サイトでは感染当初より「コロナ(Covid19)」を「中国肺炎」と訳しております。同感染症発生経緯等を踏まえた処置です。ご理解いただければ幸いです。
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(´-`).。oO(中国肺炎ワクチンに関する記事について
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先輩「何で伝票の書き方聞かなかったの?」僕「そもそもこの顧客が特別対応なのを知りませんでした。」先輩「…」
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コメント&記事元:Inside
*海外コメント選択においては、人気・順番以外にも、コメントの流れや、興味深い内容を重点的に訳しております。予めご了承ください。
海外の反応
1.海外のパネリスト
なかなか緊張するやり取りだな…
2.海外のパネリスト
真実のジャーナリストは、インタビューされる側(イーロンさん)。
3.海外のパネリスト
BBCのレポーター、イーロンから説教されてるみたいになってる…
4.海外のパネリスト
これって、イーロン・マスクによるBBCへのインタビューだっけ?w
5.海外のパネリスト
イーロンやっぱ良いわ…惚れ直した。
6.海外のパネリスト
可愛そうに…こんなコテンパンに論破しちゃったら、このレポーターの記者人生を終わらせてしまう…
7.海外のパネリスト
やっぱり大手メディアの記者はポンコツばかり。独立系メディアの記者が一番しっかりしてる。
8.海外のパネリスト
多分、BBCはもう二度と、イーロンにインタビューを申し込まないだろう。
9.海外のパネリスト
イーロンって頭いいんだろうなぁ…って、思った。
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10.海外のパネリスト
BBCはイーロンを「誤情報流布の主犯」として責め立てたかったんだろうけど、そのシナリオを見事にひっくり返したねw
11.海外のパネリスト
歴史に残るインタビューになった。
12.海外のパネリスト
現代のスーパーマン。
13.海外のパネリスト
きっと反論されるなんて、夢にも思ってなかったんだろうなぁ…この記者は…
14.海外のパネリスト
「いいね」を繰り返し押しちゃう!
15.海外のパネリスト
もう「レガシーメディア」は必要ない。はっきりわかるね。
16.海外のパネリスト
インタビューするなら、反論くらい想定しておけよ…
17.海外のパネリスト
お次はCNNだ!!
*よろしければご支援の程よろしくお願いいたします。↓
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コメント欄
これはイーロン好きになる
ひろゆきやホリエモンってこうなりたいんだろうな
無理だろww
どっちもどっち、というやつだwww
今の時代で安易などっちもどっち論に行く奴って、頭悪いって自己紹介になっちゃうぞ
ツイッターは報道機関ではないからな。情報ツールではあるけど。
Twitterの問題でなく、Twitterを使う中の人の問題だろう。
ジャニの件もBBCじゃなければもっと信憑性があったのに
BBCは日本が自民党が強い理由を取材してたけど、取材とは名ばかりで記者の妄想に近かった
野党のやらかしはガン無視で色々察したわ
イギリスが落ちぶれた理由が何となく分かるよ
エリートでも事実を把握することすら出来ないんだわ
動画はYouTubeで観られる
根拠ない報道、虚偽報道が多すぎるね。
結論ありき、反日プロパガンダ、国内からも信用されず..
> インタビューするなら、反論くらい想定しておけよ…
これに尽きる
俺はお前を殴るがお前は俺を殴るんじゃ無いなんて通る訳ないのにな
誰かも言ってたけどもうレガシーメディアは要らないってのは同意