概要
各国で中国肺炎対策として用いられている都市封鎖処置。スウェーデンはそれらの対策を拒否し、一定距離の確保を訴えながらも、自由な外出・店の営業を認めてきた。しかし今、同国では中国肺炎の死者が急増しつつある。
これまでにスウェーデンでは477名が、中国肺炎により命を落としているが、同国首相Stefan Löfven氏は今後、数千人が亡くなるとの推察を明らかにした。そのうえで、今後、より厳しい規制処置を導入する意向も示している。
専門家などからはスウェーデンの「自由外出容認政策」を不安視する声も多く聞かれていたが、Stefan Löfven首相は「都市封鎖」を拒否してきた。
(注意:当サイトでは現在、新型コロナウィルスの訳語を「中国肺炎」に統一しております。なにとぞご了承ください。)
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海外の反応
ソース:米ヤフー
傾向:若干保守
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1.海外のパネリスト
スウェーデンは興味深い実験例になるだろう。全年齢において国民の大半は非常に健康状態が良い。また、カリフォルニア州程度の規模が故、様々な規制を導入したとき、効果も出やすいだろう。
2.海外のパネリスト
>>1
現時点で、すでにアメリカの死亡率より高いらしいけどね。
3.海外のパネリスト
>>1
カリフォルニアと同規模?確かに土地面積は同じくらいだけど、人口は4倍くらいカリフォルニアのほうが多いよ。
4.海外のパネリスト
今のところ、スウェーデンの中国肺炎死亡率は100万人あたり45人。アメリカは34人。政策の違いなどもあるから、一概に比較対象にはできないけどね。ちなみにインフルの死亡率は100万人あたり200人。参考までに。
5.海外のパネリスト
この感染症の面倒なところは、潜伏期間が最低二週間あるところだ。症状が出るまで二週間かかり、そして、症状が治まるまでにまた二週間かかる。スウェーデンはこれから、より多くの症例を目にすることであろう。
6.海外のパネリスト
>>5
集団免疫なんて話もあったけど、再感染者が多くいることからもわかる通り、あまり信用ならない。
7.海外のパネリスト
>>5
二週間後のスウェーデン…やばそうだね。
8.海外のパネリスト
>>5
無症状患者の多さも、事態をより面倒にしている。
9.海外のパネリスト
最新情報では死者数が591名に達したそうだ。ここ最近、死亡者の数が急増している。わずか人口1000万人の国にしては、あまりにも多い。
10.海外のパネリスト
>>9
都市封鎖処置をしたカナダでも一日345名が亡くなっているし…そんなに急増ではないでしょ。
11.海外のパネリスト
他国で起きていることがスウェーデンでも起きているだけ。まだ医療現場も余裕があるし。何をしたところで感染拡大は起きるし、何をせずとも、いずれ治まる。
12.海外のパネリスト
>>11
穏やかな上昇ならともかく、かなり急激に増えているみたいだよ?
13.海外のパネリスト
とりあえずスウェーデンの水着美人さん達が無事なら、それでいい。
14.海外のパネリスト
>>13
残念。今のスウェーデンにはブルカ(*イスラム女性の伝統衣装)を着た女性しかいないよ。
15.海外のパネリスト
>>13
しょうがないな。彼女たちを私が守らねば…テキサス州までおいで!!歓迎するよ!!!
コメント欄
やっぱりね…
封鎖した国とそれほど変わらないなら
経済的に見ていつも通りすればいいのでは?医療崩壊さえしなければ
どこの国も似た様な傾向だ
封鎖しても、其れを解いた後どうするのか?
中国人はまた入ってくるぞ
都市封鎖なんて、そこの住民が密集状態で大脱出して余計に事態が悪化するだけだろう
闇雲な大量検査といい、行政が余計なことして自滅したケースは多い
自由に外出できるとは言っても、高校大学は閉鎖してるし、基本テレワークだし、高齢の家族や親戚を訪ねることは出来ないよ。更に今はもうちょっと厳しくなったみたい。
総体的に民度が高い国でしかこういうやり方は通用しないのかもね。
しかし日本と同じような方法でも、日本人1億2千万人に比べて人口900万人のスウェーデンの死者がもう700人近い・・・
やっぱりBCGワクチン接種の影響があるのかな。
がんばれスウェーデン。