記事
ペロシ米下院議長が無事台湾に到着した。台湾訪問に際して、中国政府は繰り返し米国政府に警告を発し「軍事的行為を辞さない」旨の発言をしている。また、こうした中国政府の対応を危惧したバイデン大統領、及び、米軍関係者も、ペロシ議員に直接懸念を伝えていた、という。
しかし、現在、米与党内で圧倒的な実力と権限を持つペロシ議長は、これらの警告を全て無視。訪問を強行することに。
台湾訪問に関して、米民主党内部では懸念する声が多かったものの、米共和党議員においては、宿敵であるはずのペロシ議長を公に支持する声が多数上がる。今回、台湾訪問に成功したことは、今後ペロシ議長の権威をより確実なものにする可能性が高い。
一方、ペロシ議長への説得に失敗しただけでなく、中国の要請に対しても、日和見的な対応を見せたバイデン大統領に対しては、弱腰批判も巻き起こりそうだ。ちなみにカマラ副大統領は一連の騒動中基本空気。
-広告-
情報
コメント元:米FOX
*海外コメント選択においては、人気・順番以外にも、コメントの流れや、興味深い内容を重点的に訳しております。予めご了承ください。
-広告-
海外の反応
1.海外のパネリスト
騙されるな!これは罠だ!!米民主党は11月の中間選挙から保守派の目を誤魔化そうとしている。かならず選挙所にいけ!(*郵便で投票するな!ということ?)
2.海外のパネリスト
いきなり保守派にもペロシファンが増えたな。これまで彼女がしてきた酷い政策を忘れたのか?
3.海外のパネリスト
>>2
バカはすぐに騙されるんだよ。
4.海外のパネリスト
>>2
そんなに酷いことしたかね?確かに子供っぽいことはしてたけどさ。(*トランプさんの演説に拍手しないとか…)そんなに目の敵にするような人じゃないと思うよ。
5.海外のパネリスト
ずっと台湾に居てくれていいよ。
6.海外のパネリスト
>>5
彼女を好きじゃないけど、今回の行動は党派問わず、良いことだと思う。
7.海外のパネリスト
支持を失った政権ほど、危険を煽り反発する民意の関心を逸らす。昔からの手法だよ。
8.海外のパネリスト
なんでこんなに空港暗いの?w(*多分、中国軍の爆撃に備えてる?)
9.海外のパネリスト
>>8
夜の闇を利用して、着陸をわかりにくくしたかったんじゃない?
10.海外のパネリスト
>>8
中国対策だろうね。
11.海外のパネリスト
バイデンやペロシには色々疑惑が多すぎる。これもその一環にしか思えない。
12.海外のパネリスト
なんでこんな猿芝居の為に、米国民の税金が浪費されねばならないのか!?
13.海外のパネリスト
82歳の婆さんが、今、米国で最も権力を持つ…
14.海外のパネリスト
>>13
85だよw(注:82です。)
-広告-
コメント欄
腰抜けのヘタレバイデンのせいで、露助がつけあがりウクライナ侵攻が行われた。NATOとバイデンがヘタレ過ぎてチキンレースで早々と白旗上げるから中国、ロシアがつけあがる。