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米バイデン政権は、現在、東部において苦戦を強いられているウクライナ政府に対して、約400億円規模の追加軍事支援を行う決断を下した。
この予算の中には、現在ロシアが実行支配している東部地域を標的とするミサイル兵器なども含まれているという。
一方、ここ最近、米国内には莫大な国費が投入されるウクライナ支援に対して公に批判が噴出しており、急激なインフレや燃料費高騰にあえぐ米国民の間で、その是非をめぐり判断が分かれている。
また、バイデン大統領を巡っては、息子ハンター氏とウクライナ企業の関係が噂されていることもあり、同政権におけるウクライナ支援の目的について、多種多様な意見が聞かれる。
情報
コメント元:米NYP
*海外コメント選択においては、人気・順番以外にも、コメントの流れや、興味深い内容を重点的に訳しております。予めご了承ください。
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海外の反応
1.海外のパネリスト
どちらにしても今の政権ではマトモに予算を執行できないだろうから、ウクライナ支援に回したほうがマシだね。
2.海外のパネリスト
いったいいくらウクライナに注ぎ込めば気が済むんだよ!そんな金があるなら、ロシアに拘束されている米国人バスケ選手を助けてやれ!(*参考)
3.海外のパネリスト
素晴らしいことだわ!
4.海外のパネリスト
>>3
どこが?
5.海外のパネリスト
>>3
これらの金は巡り巡って、最終的には、再びバイデンのポッケに入るわけよ…
6.海外のパネリスト
冷戦時代とかにSNSがあったら、米国政府がどれだけ世界中に金をばら撒いていたのか、より詳細に知ることができただろう。昔から、アメリカは自国が戦わなくて済むように、誰かに金を渡して戦わせてきたんだよ。
7.海外のパネリスト
こりゃまだまだ戦争は終わりそうにないな。
8.海外のパネリスト
合計の支援額ってどの程度になっているのかね?
9.海外のパネリスト
>>8
確か7000億円くらいじゃない?
10.海外のパネリスト
>>9
いやもっとだよ。4兆円規模のウクライナ支援予算が組まれてる。
11.海外のパネリスト
なんでウクライナだけにこんな大盤振る舞いするの?我々アメリカ国民はインフレで苦しみ続けているのに…何も政府から得られない…
12.海外のパネリスト
>>11
こんなにドルを供給し続けたら、今にドルの価値が暴落する。中国の人民元に世界通貨の立場を乗っ取られてしまうよ…(*今現在は、ドルめちゃ高いですけれども…)
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コメント欄
アメリカが金にならない戦争にここまで支援をするわけない
ロシアに脅威を感じた国々との兵器契約や兵器企業の株価などなんかしら儲かってるんじゃないか?
試作兵器渡したりして実験もやらせてるみたいだけど
あと湾岸戦争の時のようにエネルギー利権絡みとか
>息子ハンター氏とウクライナ企業の関係が噂されていることもあり
ほんと何してたんですかねぇ…
実戦で兵器のデータ採れる
第三国へ兵器の実演販売できる
仮想敵を戦わずに弱体化できる
アメリカを見てると、ウクライナを勝たせたいというより、
戦乱そのものを長引かせたがってるようにも見える。
早期決着は望まないというか。
アメリカが守りたいのはウクライナではなく、ドルの価値なのだということがよくわかる。
要は資源大国、農業大国、軍事大国のロシアを再起不能なまでに落ちぶれさせるのが狙いだろうが、
かといってウクライナが華々しく戦勝国になりロシアの代わりに台頭するのも困るんだろな。
ちょうど日露戦争後の日本が頭角を現したように。
バイデンくんそろそろ眠る時間ですよ
長期戦って言ったって結局兵士にも限りがあるからな
ゴールはもちろんロシアの崩壊やろな😅