米に押し寄せる不法移民、バイデン政権の強制送還停止に期待か?[海外の反応]

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概要

一部米メディアによると、現在中米から米国への入国を求め大挙して移動している移民集団の中に「バイデン政権が不法移民の強制送還を一時的に停止する(*その間に市民権を得られる)」と、信じている人々がいることが分かった。

バイデン氏は大統領の選挙公約においてトランプ政権における移民抑制政策の抜本的改革を宣言。「釈放・拘束のいたちごっこ」対策としての国境封鎖政策の解除や、強制送還処置の100日猶予などを訴えている。

しかし、こうした移民たちの動向に対して、匿名で取材に答えたバイデン政権の移行メンバーは「今は米国に来るべき時ではない」等と、危機感を露わにしている。

(注意:当サイトでは現在、新型コロナウィルスの訳語を「中国肺炎」に統一しております。なにとぞご了承ください。)

海外の反応

ソース:米Fox

反応傾向:保守(リベラルもかなり混じってます…)

選考:順番・選択


1.海外のパネリスト

今でも中国肺炎が蔓延しているのに…これで移民が来たら…

 

2.海外のパネリスト

アメリカラスト政策…始まったね。

 

3.海外のパネリスト

バイデン政権が誕生した瞬間に移民が大挙して押し寄せるとは。

 

4.海外のパネリスト

ソーシャルディスタンス感パない。

 

5.海外のパネリスト(*リベさん)

就任式に合わせてこういう報道をわざわざするの?Foxらしいね。

 

6.海外のパネリスト

こんなのは馬鹿げている。大統領が変わるたびに移民政策を変えるようなことがあってはいけない。一貫性を持て!

 

7.海外のパネリスト(*リベさん)

こういう報道をするから国内分裂が激しくなることに気付かないのか!

 

8.海外のパネリスト

バイデンが約束通り彼らを受け入れたならば…米国内における中国肺炎の急拡大は抑えられないだろう。

 

9.海外のパネリスト(*リベさん)

未だにトランプが大統領選に勝利したと考えているfoxの報道など、信じられるものか!

 

10.海外のパネリスト

国境沿い入り口ではちゃんと手を消毒してくださいね♪

 

11.海外のパネリスト

まるでウォーキングデッドだ…

 

12.海外のパネリスト

ちょうどいい。彼らを議会に招待して、議員達に世話させよう。きっと喜ぶ。

 

13.海外のパネリスト

中国肺炎を懸念して米国への旅客機制限しているのに、これは制限しないの?

 

14.海外のパネリスト

もうじき米国は中米の仲間入りをするだろう…

 

15.海外のパネリスト(*リベさん)

また懲りずにfoxは反移民キャンペーンを行っているのか!!

 

16.海外のパネリスト

これでより多くの中国肺炎が蔓延することになる。ありがとうバイデン!!

 

17.海外のパネリスト

誰か彼らに告げてくれ…この国はそれほど素晴らしい国ではないと…

 

18.海外のパネリスト

いつまでバイデン人気が持つかな?

 

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コメント欄

  1. JNak0zTXp

    日本もアメリカも保守派の反対が共産主義派になってきていて、本当の意味でのリベラル派は政治論争には参加しなくなってるな

    1
    1
  2. FOakF3TWp

    NHKも朝のニュースは、反保守の宣伝工作になってしまっている。
    受信料取るなアホ

    3
  3. lNRGMwT0R

    移民自由化というか国境廃止主義はリベラル(自由主義)の本来の思想に適っているんじゃないのかね。現代の自称リベラルの人達が国境形骸化に反対するのは矛盾しているように感じる。

    まあ、昔からリベラル連中は実際には限定的自由主義者(白人限定自由主義→富裕層支配層限定に変化)に過ぎなかったわけだけど。
    白人が世界を支配していた時代には、富裕層でない白人も国を移動して植民地や元植民地等に行けば簡単に富裕層になれて、限定的リベラルの恩恵をたっぷり受けていた。一方、後進国から先進国への移民の自由や移民先での権利は明確に制限されていた。
    つい最近まではその名残で、国境を移動しない自国のみが生活基盤の欧米の中流下流層にも直接的な被害は少なかったが、第二次世界大戦後、双方向の移民に自由と権利が与えられるようになって少しずつ事情が変わってきた。

    リベラル(自由主義)というのは、名目上は誰もが平等に自由であるけれど、現実世界でその自由を行使するには力が必要だし、リスクを負う覚悟も必要。
    リベラル(自由主義)に傾倒している現代人の中で、リベラル(自由主義)の本質がハイリスクハイリターンの自己責任と弱肉強食の思想だと理解している人はどれくらいいるのだろうか。少なくない割合の自称リベラル主義者が、リベラルは弱者に優しい互恵的な思想だと勘違いしているような気がする。

    「弱者」や「被差別」という看板は、現代では金(力の一形態)を生み、また、看板そのものが他者への支配力の一形態に変換されている。「弱者」や「被差別者」を自称する者達への批判は、内容の如何を問わず封じられ始めているのも力の一例。

    足元が脅かされ始めた自称リベラルの庶民の考え方は今後どう変化するかな。

    1
    • BOekkwT0R

      現在のリベラルと呼ばれる集団は、ごく少数の自由主義者と少数の政治的経済的既得権者(含むグローバリスト)、扇動目的のマルキスト、そして多数のルサンチマン的傾向のある“社会的弱者”と偽善的な“役に立つ馬鹿”で構成されてると思うね

      1

  

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