Update 2020/3/26 23:37
現地メディアなどの続報によれば、Giuseppe Berardelli神父が呼吸器を譲り渡したという話は「虚偽」であることがわかりました。
実際は、持病等により病院到着時、同神父はすでに危篤状態であった為「人工呼吸器」を「(装着に耐えられない為)拒んだ」というのが、真相のようです。(参考)
誤報になってしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。コメント欄でのご指摘、感謝いたします。以前の反応記事は参考として以下に残しておきます。
概要
イタリア北部の町カズニーゴにて、神父を務めるGiuseppe Berardelliさんが中国肺炎に感染。すでに持病を抱えていた同神父は人工呼吸器を装着するほどの重症となるが、同じく中国肺炎に感染した別の若い患者がいることを知ると、自らの人工呼吸器をその患者に譲ったとされる。
今回のニュースは、第二次世界大戦中、脱走への見せしめとして、ナチスドイツにより餓死刑囚の身代わりを名乗り出た「マキシミリアノ・コルベ神父(*wiki)」の姿を、思い起こさせるものであった。
現在までに、イタリアでは少なくとも50名のキリスト教聖職者達が、中国肺炎で命を落としている。
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海外の反応
ソース:米Breitbart
傾向:保守
選考:順番・選択
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1.海外のパネリスト
「命を捧げる以上の愛はない」…この言葉を実践したんだね。
2.海外のパネリスト
>>1
カトリック司祭にはおかしな奴もいるけど、こういう立派な人もちゃんといる。
3.海外のパネリスト
>>1
マラリア治療薬が中国肺炎に効くって話だったけど…イタリアにはないの?なぜこういう人が死なねばならないんだ。
4.海外のパネリスト
人工呼吸器を引き継いだ「若き患者」が、彼の代わりに回復してくれることを祈ろう。
5.海外のパネリスト
「日曜日の説教」で述べていることを実際に行える司祭。
6.海外のパネリスト
彼こそ聖人にふさわしい。
7.海外のパネリスト
良い司祭もいれば悪い司祭もいる。悪い司祭ってのは大抵「神を信じるふり」をしている屑。素晴らしい司祭が命を失い、屑が生き残る虚無感。
8.海外のパネリスト
海辺でパーティしているクソッタレ共や、トイレットペーパーを我先にと買いだめするゴミ共との差がすごい。
9.海外のパネリスト
愛と信仰に生きた人だった。
10.海外のパネリスト
「犠牲を伴わない愛はない。」ってことだね。
11.海外のパネリスト
キリストを語る連中は多くいるが、彼のように、キリストを生きる人間はあまりにも少ない。
12.海外のパネリスト
>>11
実行を伴わない信仰は無。
13.海外のパネリスト
最初ニュースの見出しを見たとき、てっきり「イタリア大統領(Italian President)」が、人工呼吸器を譲ったのかと思った。「司祭(Priest)」だったのね。そりゃそうか…そんな立派な政治家、世の中にいるわけない。
14.海外のパネリスト
変な司祭ばかり話題になるけど、良い司祭も一杯いるよ。そういう人たちはニュースにならないだけで…
15.海外のパネリスト
彼は自らの死をもって、「カトリックへの信頼」を復活させたのだ。
コメント欄
【新型コロナウイルス】 米議会に中国の責任を問う法案が提出
中国の武漢(ウーハン)市で発生した新型コロナウイルス(Covid-19)感染症が中国政府によって隠匿されたとする主張の捜査要求によりアメリカ議会に法案が提出された。
ご冥福をお祈りします。
もう中国に関わりたくない。
お悔やみ申し上げます。
今回のウィルス騒動で中国が如何に衛生的な問題を抱えた国かということが世界中に知れ渡ったはず。
これからは中国人の入国に制限を設けた方がいい。じゃないといつかこれと同じかそれ以上のウィルスが蔓延する日が来てもおかしくない。
マンマミーア!!
この話デマです
コメントありがとうございます。
後ほど訂正文を掲載したいと思います。
ご指摘感謝いたします。
もうすぐ4月1日なのに待てなかったのかな
聖人「ゴホッゴホッ、若者よ私のマスクを使い給え、ほれ」
若人「いりません」
宗教者として素晴らし・・・ん?
え?