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[東京 21日 ロイター] – 東京株式市場で日経平均は、前営業日比375円29銭安の2万7313円13銭と、反落して取引を終えた。前日の米株安を嫌気して安く始まった後も、軟調な値動きが続いた。米連邦公開市場委員会(FOMC)への警戒感が重しとなり、主力株や値がさのハイテク株の下落が目立った。
日経平均は200円超安で寄り付いた後も下げ幅を広げ、一時390円安まで下落した。FOMCや日銀の金融政策決定会合といったイベントを控えてポジション調整の売りが出た。その後も、午後にかけて動意に乏しい展開が続いた。
主力株に軟調な銘柄が目立ったほか、米長期金利の上昇を背景に、値がさのハイテク株やグロース(成長)株なども売られた。「直近に買われていた銘柄ほど売られやすかった」(国内運用会社)といい、空運や陸運、旅行関連などリオープン(経済再開)銘柄も軟調だった。海運や保険などはしっかりだったが「循環的な売買だろう。セクターを通して大きな方向感はみられない」(国内証券)との声が聞かれた。
日本時間の明日未明に結果が公表されるFOMCでは、75ベーシスポイント(bp)の利上げとの見方が優勢で、大方の予想通りの場合「アク抜けが期待できるのではないか」(別の国内証券)との声も聞かれた。ただ、市場の一部では100bpの利上げを予想する見方もあり、100bpの場合はタカ派サプライズになることが警戒されている。
記事元:ヤフー
(´-`).。oO(何卒穏便に…
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情報
コメント元:米CNBC
*海外コメント選択においては、人気・順番以外にも、コメントの流れや、興味深い内容を重点的に訳しております。予めご了承ください。
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海外の反応
1.海外のパネリスト
もうすでインフレは大惨事のレベルに達している。住宅不況も深刻だ。米連邦公開市場委員会は、この負の連鎖を止めねばならない。
2.海外のパネリスト
もう125bp上げちゃえよ!さっさとインフレを終わらせてくれ!
3.海外のパネリスト
仮にインフレが収まっても、なぜか家賃は上がり続ける。
4.海外のパネリスト
もうこれ以上は金利を上げないで…少しは我慢してよ…
5.海外のパネリスト
>>4
駄目だ!100bpは絶対に上げなきゃならん!
6.海外のパネリスト
>>4
100bpは行き過ぎ。確かに、これまで無対策過ぎたけれども。
7.海外のパネリスト
どうせ2023年の中頃にはインフレは収まる。燃料価格も落ち着くだろうし。連邦準備制度理事会も、その頃には金利を下げてくるだろう。
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8.海外のパネリスト
中間選挙まで「住宅バブル崩壊」を遅らせるつもりだろう…
9.海外のパネリスト
米長期国債の金利が4%になったとしても、別に歴史的に見れば、そこまで高いわけじゃない。(*今は大体3%位…ただし結構大きめの逆イールド「短期金利が長期金利の水準を上回る状態、不況の前触れとも…」が起きている。)
10.海外のパネリスト
流石に(*市場予想の)75bpで抑えるんじゃない?それ以上はやらないでしょ…
11.海外のパネリスト
>>10
いや100bpだよ。俺は未来が見えるw
12.海外のパネリスト
>>11
確かに100bpの可能性が高い。でも、市場が崩壊する可能性もあるし…確率は50%/50%だろうね。
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コメント欄
深夜03:00、遂に150円台に突入するのかw
許されるならドル売りで日本が大儲けできると思う
結局は予想通りとハト派な発言で上がらなかったな
あとは明日の日銀会合の様子見な面もあるのではないか?
日銀が今までの緩和姿勢を続けるかどうかの方針次第でレートの上下の方向性が決まるだろう
そしてどちらの方向でも値動きは大きく激しいものになるだろう