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イギリスのボリス・ジョンソン首相が7日、与党・保守党の党首を辞任すると表明した。次の党首が就任する秋までは首相にとどまる方針。党首選は今夏に行われる見通し。
ジョンソン首相は7日午後12時半過ぎ、官邸前で演説し、「議会の保守党が、新しい党首が必要だと考えている、その意思が明らかになったため、新党首を選ぶプロセスは直ちに開始する必要がある」と述べた。新党首と新首相が決まるまでは「自分が仕える」とし、「2019年の総選挙で保守党に投票してくれた皆さんに、感謝したい」と語った。
記事元:ヤフー
各海外メディアの反応(抜粋)
ボリス首相辞任に伴う世界の指導者達の動向を知らせるとともに、ウクライナ紛争において、ウクライナを支援し続けたボリス首相退陣に関して、ロシア政府報道官Dmitry Peskov氏のコメントを紹介。「彼は我々を好んでいなかったし、我々も彼を好んではいなかった」という、かなり厳しい意見を掲載している。
今後の政権運営や、辞任した人物の後任について語ると共に、性的スキャンダルへの関与を知りつつクリストファー・ピンチャー議員を役職に任命したボリス首相の行動が、一斉辞任を招いたとする見解を示している。
「大衆迎合主義者が大衆の支持を失った」と見出しをつけ、Brexit期待で多大な人気を得て首相の座を掴みながら、中国肺炎発生において、自ら破ってしまうほど「厳格なロックダウン規定」を制定してしまうなど、次第に民衆の支持を失っていった経緯を説明している。
情報
コメント元:英BBC
*海外コメント選択においては、人気・順番以外にも、コメントの流れや、興味深い内容を重点的に訳しております。予めご了承ください。
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海外の反応
1.海外のパネリスト
”人々はあなたが言ったことや、行ったことはすぐに忘れる…だが、あなたによって与えられた感情だけは忘れない” By マヤ・アンジェロウ(米女性詩人)
2.海外のパネリスト
中国肺炎の規制で「家族の最後」に立ち会うことも、葬儀を行うことすらできなかった。
3.海外のパネリスト
歓声が湧いているけど「やっと辞めてくれた!」っていう喜びを表現してるだけだから…ボリスは何か勘違いをしている。なにが「声援をありがとう!」だよ!!
4.海外のパネリスト
>>3
今の現状を如実に示している状態だよね…
5.海外のパネリスト
職務を正しく遂行できない人間は、尊厳とともに辞めていくべきだ。
6.海外のパネリスト
なぜこんな事態が起きたのか…彼はまったく理解していないのだろう。厚かましいにもほどがある!
7.海外のパネリスト
>>6
俺の彼女みたいな奴だよ!
8.海外のパネリスト
>>6
仮に何があっても、夜はちゃんと寝れる。それがボリスという男。
9.海外のパネリスト
>>6
保守党の首相なんて、歴代クズばかり。彼だけが酷いわけじゃない。
10.海外のパネリスト
彼のように無能な政治家は、たとえどの世界にいっても生きていくことはできないだろう。
11.海外のパネリスト
辞任会見においても、まだウクライナの話をするのか?!今、英国民の生活が崩壊しかかっているのに!!!
12.海外のパネリスト
ロシアを制裁したつもりが、なぜかボリスが制裁を受けていた…なぜに。
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コメント欄
>なぜこんな事態が起きたのか…彼はまったく理解していないのだろう。
では理解できてないので教えてほしい、とこいつに尋ねたところで
何一つ説明できないだろうw
上のコメント群を読んでも、罵詈雑言ばかりで、具体的な論拠、論説、代案の類はいっさいない。
罵倒や嘲りばかりは得意だが、自分の頭では何一つ考えられない
というのは洋の東西を問わずこの手の輩の特徴であるなw
端からやべーやつだってわかってたけどよく持ったほうだと思うよ。
ウクライナ支援ではよくやってたと思うし
ボリスはウクライナ支援や対露や対中や外交ではめちゃくちゃよくやってるよ
こいつがいなきゃ現在の英日同盟再来の蜜月はない
外交功者だよ、本当に惜しい
戦争が起きたら物価が上昇するのは歴史が証明した当たり前の事実だろう
ウクライナが併合された後の世界を想像すらしない時点で教養が足りない