今週の金曜日、イギリスは、半世紀に渡ったEU連携を終えた。ここ数年続いた「Brexit」の終焉を迎え、今後は独自の道を歩んでいくことになる。(米ヤフー)
イギリスではEU離脱を祝う人々が、英国議会前に集結し、ユニオンジャックを振りかざしていたという。
その集会には、長年「Brexit」を求め続けてきたNigel Farage前欧州議員も姿を見せ、観衆を前に「我々は成し遂げた!」等と、述べた。
米ヤフーの反応(303コメ)
傾向:若干保守
選考:人気・選択
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1.海外のパネリスト
半世紀に渡るEU?なにいってんだよ!EUが出来たのは1999年だぞ!イギリスが1974年に参加したのはECだ!EUはイギリスの法律を改悪し、我々に多くの税金を支払わせてきたのだ!
2.海外のパネリスト
>>1
左翼米ヤフーの新たなる嘘。
3.海外のパネリスト
>>1
なんでこんな細かいことに、そんなに目くじらを立てるんだ?ECもEUも同じようなもんだろ?
4.海外のパネリスト
再び自主自立を確立したイギリスを称える!
5.海外のパネリスト
>>4
それは違うね。EUの犬から米国に犬になり下がっただけさ。
6.海外のパネリスト
>>4
無料診療廃止と収入減を受け入れてね…
7.海外のパネリスト
>>4
君はBrexitがもたらす影響を、まったく理解していない。
8.海外のパネリスト
>>4
英国が自主自立していなかった時など、これまでにあっただろうか?
9.海外のパネリスト
「2020/1/31」は、イギリスの独立記念日として、永遠に記録されることであろう。
10.海外のパネリスト
>>9
EU市民としては、とても「悲しむべき日」だよ。
11.海外のパネリスト
>>9
北アイルランドやスコットランドのイギリス離脱が、現実化した日でもある。
12.海外のパネリスト
難民問題が「Brexit」に与えた影響って、実際、どの程度のものなのだろうか?
13.海外のパネリスト
EU/ECに加入する前から、イギリスは他国と仲良くやってきた。今回、離脱するからといって、特別騒ぎ立てることはない。
14.海外のパネリスト
>>13
当時、イギリスは多くの植民地を保持していた。だが、今では小さな島国一つしかない。産業も衰えているにも関わらず、君達英国人は、なぜそこまで自信満々なのだ?カリフォルニア州のGDPにも負ける君達が?
15.海外のパネリスト
米国の「英国離脱」を思い起こさせてくれるね…
コメント欄
個人的にはイギリス人の性質は信用しないんだけど、これには「さすがイギリス」と思う。
今後茨の道を辿る事なんてイギリス国民が一番分かってる、でもそれでも離脱(経済的離脱=独立とほぼ同義)を選んだ。
覇権国家って意味ではイギリスも中国も似た性質持ってるけど、中国は「一番になりたい!」「面子が何より大事!」で、一方イギリスは「自分が一番である事に疑いを持ってない(実績があるし)」「”イギリス”という誇りが何よりも大事」の違いがある。
イギリス人の自虐はジョーク好きの文化も相まって「今は一番ではなくなってしまった自国への失望」から来る物だと思うんだ。
でも国民投票の時に労働者階級のおっちゃん達までもが離脱を望んだ。
離脱には移民で内政が危ぶまれてたり様々な複合的要因があるけど、この離脱(国民投票以前からも含めて)はイギリス人の「イギリス人よ、イギリスたれ、イギリス人たれ」という誇りを呼び覚ましたんだと思う。
イギリス人の皮肉や嫌味や三枚舌や「人を騙す人間の方が偉い(賢い)」って価値観は本当に大っ嫌いだけど!
>なぜ自信満々なのか
アーカードとウォルターのあの会話シーンが答え