当サイトにおけるLGBTへの見解

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全てではないにしろ、(生物学的男性の)Tの人々の一部は「性自認の問題」というよりかは「精神的な問題」を内含している可能性がある。それらを「性別」として捉えるのは少し違うのではないか。無論、こういうことを公言すれば、即座に「差別主義者」と認定されてしまうのかもしれないけれど、社会への影響を考えれば、そうした議論は避けられないと思う。

こうした(生物学的男性の)Tにおける問題を、すべて「LGBTQ問題」として扱われることもオカシイ。(生物学的男性の)TやGへの批判を持って「LGBTQ全体への批判」となるのも間違っている。この問題はLや(Lよりの)Bの人達も、いずれ(トイレや更衣室等の使用を巡って)被害者になりかねないのだから。

LGBTという一括りの枠組みは撤廃されるべきで、別個に社会的な対応を考慮したほうがいい。

同性婚の議論にしても「L(LよりのB)に関しては賛成。それ以外は反対」という人達も多くいるはず(個人的にはコレ)。LGBTQを無理矢理一緒くたに捉えることは、(社会的に受け入れられやすい)Lに、GBTQが引っ付いているようにしか見えない。ある種のコバンザメ商法。

Lの人々にとって、LGBTQに所属していることが、本当に利益があることなのか。逆にLの社会権利獲得を遅らせているのではないか。L(LよりのB)の人々を支援したい人は男女問わず多いと思う。一方、GBTQに関しては、様々な問題が絡むことがあり、それほど簡単ではない。

LGBTQが自らの権利を主張することは認められるべきであるけれども、社会には様々な見解を持つ人々が存在している。それらを無視して自分達だけの意見を押し付ければ、必ず、人々の心の中に根強いLGBTQへの嫌悪感を未来永劫植え続けることになる。それは誰にとっても望ましい事ではないだろう。

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