概要
米ミシガン州に住むRon Williamsさん(85)は、猫のFluffyと共に二人暮らしをしていた。彼はFluffyに日頃から何かと話しかけており、電話が鳴るたびに「ほら”リンリン”だぞ?」等と、しゃべりかけていたという。
そんなある日、(*普段は歩行補助具を使用)足腰の弱いRonさんは、シャワー室を出るときに転倒。自力で起き上がれない状態になってしまった。
彼はその後、床に倒れた状態で16時間過ごすことになる。緊急通報装置は別部屋にあり、また、携帯は棚の上に置いてあった。
途方に暮れたRonさんは、シャワー室の中にFluffyがいることに気付き、ダメ元で「Fluffy!”リンリン(携帯)”を取っておくれ。君だけが頼りなんだ…」と話しかけると、Fluffyは棚の上に上がり、携帯を彼の手元に落としたという。
救援を呼んだRonさんは、幸い、大きな怪我無く済んだ。
当時のことを思い出しながらRonさんは「彼がいなければ今、私はここにいないだろう」と語り「Fluffyはずっと私のヒーローだ。この命が続く限り、私はこの子と共にいる。」と述べた。
[海外の反応]道路に車から投げ捨てられた猫、勇気ある少年に救助・保護される。
海外の反応
ソース:米Fox
反応傾向:保守
選考:人気・順番・選択
1.海外のパネリスト
今は世を忍ぶ子猫の姿…だが、華麗な変身を遂げるスーパー猫”Fluffy”。
2.海外のパネリスト
>>1
火事が起きたビルから、大人三人を一度に救い出してそう。
3.海外のパネリスト
「Fluffy!”リンリン(携帯)”を取っておくれ。君だけが頼りなんだ…」…頼れるのが猫だけ。このセリフがなんとも物悲しい。
4.海外のパネリスト
>>3
本当にそうだよね。私は老人ホームで働いていたけど、入居者のご家族に常にこう言っていたよ…「できるだけ会いに来てくださいね」って。入居者の人達にとって、家族の面会程嬉しいことはないんだ。
5.海外のパネリスト
>>3
孤独っていうのは老人達だけの問題じゃないけど、特に高齢者にとっては深刻な問題になりがちだ。
6.海外のパネリスト
>>3
彼の言葉を聞いて泣いた。
7.海外のパネリスト
この猫は間違いなく英雄だ。それに比べ、我々人間の愚かさたるや…
8.海外のパネリスト
>>7
Fluffyの行動は、人間・動物関係なく、全ての見本となるべきもの。言葉は通じなくとも、愛は通じ合える。
9.海外のパネリスト
猫は高齢者ケアの動物として最適だね。
10.海外のパネリスト
転倒したのに軽傷で済んだのか…強い骨してるんだな。
11.海外のパネリスト
一般人「犬こそ人類の最良の友!」
Fluffy「は?マタタビでも吸ってんのか?」
12.海外のパネリスト
>>11
ウケるw
13.海外のパネリスト
猫ですらちゃんと言葉を理解するっていうのに…俺のSiriは何も理解しやがらねぇ…
14.海外のパネリスト
>>13
まじコレ。
15.海外のパネリスト
老人と猫…このコンビの可愛い力はマジチート級。
16.海外のパネリスト
まったく!誰だ!!俺の近くで玉ねぎを切ってる奴は!!涙が止まんねぇよ!!!
17.海外のパネリスト
彼の帽子に「俺を怒らしたらタダじゃおかねぇ!」って書いてあって草。
18.海外のパネリスト
「猫は意地悪で、飼い主のことなんか気にもしない。」こういう事を言う奴は大抵アホ。
19.海外のパネリスト
>>18
猫は自分に意地悪してくる人間にしか、意地悪しないよ。
コメント欄
( ;∀;) イイハナシダナー