記事
米保健当局トップであり、バイデン大統領に直接的な助言等を行う立場であるファウチ博士が、中国肺炎ワクチンの感染予防効果について「それほど高くない(do not protect “overly well” against infection)」と認めた。
ワクチン接種率が進んでいるにも関わらず、感染が再び増え続ける状況を問われた同博士は「報告されたデータによれば、中国肺炎オミクロン株の高感染力がゆえ、ワクチンによる感染予防効果がそれほど高くないことは明白である。」等と、現流行株に対するワクチン予防効果の限界を認めた一方「入院や重症化を防ぐ役割として大きい。」とも述べた。
これまで、ファイチ博士を中心とする米保健当局は「ワクチンによる感染予防」を大々的に訴え続け、その方針は世界各国の中国肺炎対策にも大きな影響を与えてきた。しかし、ファウチ博士は先日、二度に渡り中国肺炎に感染。ブースター接種を含め完全なワクチン接種を行っていた博士の感染は、ワクチンの「感染予防効果」について大きな物議を醸すものとなった。
情報
コメント元:米FOX
*海外コメント選択においては、人気・順番以外にも、コメントの流れや、興味深い内容を重点的に訳しております。予めご了承ください。
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海外の反応
1.海外のパネリスト
また感染が増えてきた…中間選挙が近づいてきたからかな?
2.海外のパネリスト
感染予防にはならないのなら、じゃあ、ワクチンに費やした莫大な税金はなんだったんだ!?
3.海外のパネリスト
>>2
ブースター接種を推奨した時だって「感染予防」を名目にしてたのに…
4.海外のパネリスト
ワクチン非接種の人たちでも、普通に元気な人たちが多い。むしろ、ワクチンによる長期的な副作用リスクを考えてしまう。
5.海外のパネリスト
そもそも、ワクチンが「入院や重症化を防ぐ」っていうことすらも疑わしい。本当にそこまで有意な違いが存在するのだろうか?ワクチン非接種の人々だって、基本は「軽症」で済んでいる。
6.海外のパネリスト
>>5
俺はワクチン接種したけど、正直、感染による症状よりも、接種後の発熱等副作用の症状のほうが酷い。
7.海外のパネリスト
>>5
俺の89歳になる両親が非接種で感染したけど、数日後にはすぐ回復していた。最初の2日くらい辛そうだったけどね。
8.海外のパネリスト
もし「感染予防効果が期待できない」のなら、なぜ全国民を対象にワクチンを義務化したの?「重症化懸念」のある人々に限定すべきだったのでは?
9.海外のパネリスト
>>8
持病をもつ高齢者等でなければ「重症化」の恐れはほぼない。
10.海外のパネリスト
ワクチン接種を行った私の知り合いの殆どは中国肺炎に感染している。しかも二回以上…
11.海外のパネリスト
僕は非接種で2020年に感染したけど、すぐに治ったよ。それ以降は感染していない。高齢者への接種は理解できるけど、健康な人には必要ないんじゃないかな?
12.海外のパネリスト
オミクロン株自体、病毒性は低い。ワクチンによって「重症化が防がれている」という説は、もっと慎重に真偽を議論されるべきだ。単純にウィルス自体が弱くなっているだけかもしれない。
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コメント欄
打たないよりマシ
もともと中等症・重症化防止といってたのに、なんで予防効果もとめて否定されてんのだろう
オミクロンに関しては重症化予防も怪しい
オミクロン自体が死亡率や重症化率が低いんだから
結局まだ打つ理由は、消えたのかどうか分かってないデルタ株の為
消えたかどうかなんて、一生わからんわ
予防接種の副反応を緩和したいなら解熱鎮痛薬を飲めばいい
「周りのため」とか「思いやりワクチン」みたいな宣伝文句で
若い人に打たせたのは、前提からして間違ってたってことだよね。
あれは感染予防になるって前提だからこそ通る理屈なんだから。
なのに重症化を防ぐ目的だからーで思考停止するのはどうかと思うよ。
アメリカ製薬業界の闇だよ。
タミフル、ラムズフェルドで調べてみ。
日本は必ず買わされるんだよ。ある意味献金なんだわ。